出張先でパンツを節約する人。

非日常では「パンツを節約」するよう努めています(ここでいうパンツ=下着のパンツです)。

出張や旅にはできる限り小荷物で臨みたいと思うからです。

(前にもパンツネタを書きましたが、前回は「忘れた」からどうしたかといったテーマであったこと、また「生活の知恵」として思いのほか盛り上がることから、最新のパンツ節約話を綴ることとしました)

まあ、パンツが2〜3枚増えたところで、荷物が重くなるわけではないとはいえ、かさばるよりはかさばらないほうがうれしい、ということで。

今週はじめ、東北へ2泊3日の出張へ行っていました。まさにパンツ節約実践の場です。

現地入りした日の入浴後は、ホテルのパジャマ(三井ガーデンホテル仙台。上下に分かれているタイプで好みでした)を着て、パンツは履きませんでした。

翌日、朝早く起きてホテル近くのエニタイムフィットネスへ。前日履いていたパンツを裏返しにして履き、その上に運動用のボトムスを着用します。

この日も入浴後はホテルのパジャマ(2泊目はリッチモンドホテル 山形駅前。ワンピースタイプで、これはこれでいい)を着て、またもやノーパンです。

日常では入浴後〜就寝時に履いたパンツは、朝替えることにしています。そして、ジムに行ったあとは汗をかくので、それも交換。

「普通」に暮らしていると、1日3枚もパンツを消費することになるわけです。

これを非日常ですると、パンツ枚数がかさんで大変なので、なるべく節約したいと考えているのでした。

生理中はこういう生活ができないので、旅や出張中はノー生理週間だとうれしいなと思っています。

Text / 池田園子