「家で酵素風呂」を気軽に体感

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お風呂にゆっくり浸かりたいときにあるとうれしい入浴剤。今回は“酵素風呂気分”を体感できる自宅で手軽に酵素風呂【つるぽか】を試した感想をお伝えします。

つるぽかには、米ぬかと昆布を主に発酵させた酵素液が使われています。自然由来の素材を生かしたシンプルな設計が魅力です。

酵素風呂といえば、以前東京に住んでいたとき、巣鴨にある老舗の店舗で体験したことがあります。施設内は「THE酵素!」という独特のにおいが満ちていましたが、私は嫌いではないにおいでした。むしろ好き。

つるぽかも素朴な米ぬかや発酵由来のにおいが、ほのかに感じられます。私はボトルに鼻を近づけてもほとんど気になりませんでしたが、家族は「においがあまり好きじゃない」と言っていて、発酵のにおいを敏感に感じ取っていました。においの好き嫌いは分かれますし、その感じ方には個人差があると思います。

一度の入浴に対し、ボトルの目盛り1〜2程度の量を目安に注ぎます。毎日使うと1本で1週間程度はもつでしょうか。これをコスパが良いと見るか、そうでないと見るかもさまざまでしょうが、酵素風呂に通うよりは圧倒的におトクです。

お湯の色もそれほど変わりません

湯船に浸かってみると、(私にとっては)心地よい&どこかほっとするにおいを味わいながら、身体の芯からじんわりと温まる感覚がありました。

入浴後も身体がポカポカと温かく、脱衣所(=洗面所で暖房はナシ)に出ても寒さや冷えをあまり感じないのが驚きでした。お風呂上がりの保温状態をキープしてくれるようなイメージです。発光熱を活用した温浴法である酵素風呂は、身体を芯から温めるといわれるのにも納得。

つるぽかには、身体を温める以外に期待できることもあります。それは、つるぽかに含まれる酵素が余分な皮脂汚れを落とし、酵素がつくりだした栄養分が補酵素としてはたらき、つるつるとした滑らかな肌へと導く効果も期待できること。

酵素風呂から出ると、自分の肌がどこかつるんとした卵のような質感に感じられた記憶を思い出しました。それが自宅でも味わえるのは贅沢な気もします。

自然由来の成分と控えめな香り、使いやすい仕様から、贈り物としても喜ばれそうな自宅で手軽に酵素風呂【つるぽか】。ナチュラルな温まり方を求めている方やプレゼントをお探しの方にも合うアイテムだと思います。

Text / 池田園子

【関連本】『薬のいらない体は、酵素がつくる!

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