感謝日記を英語で書き始めた

「感謝日記」というものがある。その日の出来事のなかから、ありがたいと思ったことを書く。文章でも、箇条書きでもいい。日々の小さな感謝に目を向けると幸福感が高まる、ともいわれている。

前から関心はあったけれど、始めないまま来ていた。

きっかけは、先日、近所に住む家族と開いたBible Studyだった。聖書の勉強会のことで、私はクリスチャンではないけれど、英語で意見を交わす機会になるので参加している。会には、その日に読んだ章から、生活に取り入れられることを考える時間がある。

自分の生活に生かすなら、何ができるだろう。そこで私は、「毎日の感謝を日記に書きます」と宣言した。有限不実行はかっこ悪い。だから、やる。せっかくなら、英語で。

日本語で書くのは、あまり面白くない。あんな感じだろうなあと、想像もつく。でも英語だと、一日の出来事を思い出すだけでは終わらない。それをどう英語で表すかまで考えることになる。感謝を振り返ることと、英語で考えること。二つを掛け合わせるほうが、いまの自分にとって意味のある時間になりそうだと思った。

使っているのは、特別な手帳やノートではない。学びの場へ出かけたときのメモも、モーニングページも、思いついたことも、何でも書き込んでいるごちゃ混ぜのノート。白紙のページは残り1/6くらい。そこに一日一ページ、英語で感謝を書いている。

今日で5日目。Google カレンダーを前に、一日を思い返しながら英語にしていく時間は、なかなかいい。

習慣については、「まず3日、次に3週間、そして3か月」といった区切り方を耳にする。最初の3日は越えたので、次のステップとして、3週間続ける。気がついたら夜ペンを取り、ノートを書いている状態が理想。

何かを習慣にしたいなら小さく始めるといい、とよくいわれる。それはそう思う。もうひとつ私が気にしているのは、「どうすれば自分がおもしろいと感じられるか」ということだ。短い時間でも毎日続けるには、自分にとっての意味づけが欠かせない。

普段から興味を持っていることと、これから身につけたい習慣をつなげてみる。私の場合は、感謝日記と英語だった。やりたいと思いながら始められていないことがあるなら、この組み合わせ方が効くかもしれない。

Text / 池田園子

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