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『SLOW 仕事の減らし方』から得た“自分ごと”の学び

『SLOW仕事の減らし方』を読みました。本書の副題は「『本当に大切なこと』に頭を使うための3つのヒント」。「削減(すべきことを減らす)」「余裕(心地よい早さで働く)」「洗練(品質にこだわる)」の3つです。昨今のワーク・ライフスタイルのトレン...
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どら焼きに魅せられる

仕事でお世話になっている方から、どら焼きの詰め合わせをいただきました。兵庫県伊丹市に本店を構える「どら焼きキツネイロ」のもの。お菓子全般が好きですが、最近は特に和菓子を好んでいる私にとって、とてもうれしい贈り物でした。大阪に住むようになって...
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『大谷翔平への17の質問』を読んで感じたこと

『大谷翔平への17の質問』を読みました。普段、野球を見ることはないのですが、大谷翔平選手の類まれなる活躍についてはニュースなどで目にしています。「唯一無二のスーパースターは何を答えたのか?」といった関心から、書店でこの本を手に取りました。も...
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薄く見えても実は。モノの体積を意識した日

「薄い」と「まあ、いっか」と油断します。でも、本当は目をつぶってはいけなかった。いくら薄くても、モノには思わぬ体積があるから。体積がある=存在感がある、ということ。そのため、不要であれば手放していくことが、「少なく生きていく」上では必須だな...
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「こまめなセルフケア」で不調を溜めずに生きる

「マッサージを受けたい」と思っても、なかなか頻繁には通えないものです。私の場合、ときどきお世話になっているのが、香川県高松市にある整体サロン「RYUGI」さん。1回あたり4時間のコースです(現在10,000円)。でも、大阪から香川までは片道...
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「最後まで使い切る」を学んだ場所

何かを最後まで使い切ったときの気持ちよさといったらありません。何かというのは、非耐久消費財を指します。食材であれ、生活用品であれ、たとえば調味料や乾物、塩、化粧水、シャンプー、石鹸など、日々使うものを最後の一滴、ひとかけらまで大切に使い切る...
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『小学校〜それは小さな社会〜』は良質なドキュメンタリー作品だった

ドキュメンタリー映画『小学校〜それは小さな社会〜』を観ました。東京都世田谷区立塚戸小学校を舞台に、小学校1年生と6年生の1年間を追った作品。撮影は2021年に行われ、子どもや先生は皆マスクを着用し、机にはアクリル板が設置されるなど、コロナ禍...
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私の知見が誰かの役に立つなら喜んでシェアしたい

誰かに何かを教えるのは、価値ある時間のひとつ。というのも教える際、自分が無意識のうちに、あるいは意識して行っていることであっても、相手に伝わるよう言語化する必要があるからです。先日、お世話になっているクライアントの社員さんに「取材・ライティ...
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ニトリの天ぷら鍋で揚げ物ハードル激減! 買ってよかった3つの理由

2025年、年明けからまだ3ヶ月足らずですが、既に私の「買ってよかったもの」リスト上位を揺るがす素晴らしい出会いがいくつかありました。そのひとつが、ニトリの「IH・ガス火コンパクト天ぷら鍋」。長方形の鍋にバットと網がセットになった、揚げ物用...
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「とにかく寝る」6hの睡眠時間は死守

1週間ほど前まで、睡眠時間が5時間台の日々が続いていました。夜中の1時過ぎに寝て朝7時前に起きる生活。「仕事のオファーが多すぎて忙しいんです」と言いたいわけではなく、実際忙しくありません。「忙しい」と言いたくも感じたくもないので、忙しくなら...