article ひとりでも生きられる? パートナーと出会って4年以上経過している。今ではご近所さん。夕食を共にとる一番の仲良し。週末は映画にいったりパートナーの家庭菜園に付き合ったり、食べ歩きもしたりする。ご近所さんだけあって物理的距離が近い。パートナーも自分も、心の距離と物理的... 2024.10.10 article
article 「何を言わないか」を考える人でありたい。 とあるオンライン会議でのこと。私の部屋にいる猫がカメラに映り込みました。よく見ないとわからないほど小さく、鳴くこともなく、ただ静かに散策していただけです。すると、ミーティング相手が笑いながら、「自分は猫アレルギーだから猫が嫌い。視界に入るの... 2024.10.09 article
article 「ふたりで使う手帳」がもたらす感謝の時間。 手帳の新しい活用法について。100円ショップで10月始まりのマンスリータイプの手帳を3冊購入しました。そのうち1冊を、どう使うか考えていたのですが、最終的に「パートナーとの思い出記録」として使うことに決めました。最初は、私が「ふたりの間で起... 2024.10.02 article
article 「圏外だから」出会いがあるフェリー旅の魅力。 神戸と宮崎を結ぶ「宮崎カーフェリー」に乗船して宮崎まで行ってきました。7年ほど前に一度訪れて宮崎の南国的魅力を知っていましたが、福岡で暮らしているときは近いようで遠く、行く機会をつくれなかったのが心残りに。今回の主目的は「宮崎でフルーツを食... 2024.08.24 article
article 『時々、私は考える』を観ての学び 皆さんは洋画を観る前に、原題をチェックする習慣がありますか?私はありませんでしたが、先日映画『時々、私は考える』を観にいってから、観る前に原題とその意味に触れておこうと決めました。『時々、私は考える』は、人付き合いが苦手で不器用な女性・フラ... 2024.08.14 article
article まんぷくとまんぞく ここ最近、パートナーが不在の水曜を何度か経験した。水曜日。ぼくにとってこの曜日は仕事で夜中であろうと呼び出しコールがかかる。それを知って最近はパートナーが会食(夕食)の予定を入れることが多い。仕事でいつ呼ばれるかわからない状態でパートナーが... 2024.08.09 article
article 「あなたのストーリー」を聞けば良かった – 失言からの反省 言葉に関わる仕事をしているというのに、油断して安易な発言をしてしまい、相手に不快な思いをさせることが時にあります。相手と同じ立場に置かれていないし、その状況ならではの苦労を味わっていないというのに、いかにも分かっているかのように言うのは愚か... 2024.07.28 article
article 「断りやすい雰囲気」を残した誘い方 人を食事に誘って断られることは、ありがたいことにほとんどありません。来週入っている泊まりがけの出張で、約1年ぶりにお会いするクライアントを思い切ってお誘いしてみました。大企業に勤める目上の女性であり、「いちクリエイター」として参加する私とは... 2024.07.24 article
article 語頭に「汚」を付ける、ふたりだけの愉しみ。 最初に言っておきます。今日は「あまりにもくだらない発見」についての話をします。それは、どんな言葉でも語頭に「汚(お)」を付けると、途端に面白おかしくなることです。我が家における実にどうでもいい例を公開します。汚園(おぞの)=汚い園子紛れもな... 2024.07.10 article
article 「人の縁」に恵まれてきた人生。 自分を運のいい人・ツイている人だと実感しています。先日、福岡で3泊4日過ごしたときも、つくづくそう感じました。今回福岡に行った一番の目的は、東欧から一時帰国する方と会うことでした。2017年頃から数年、仕事をご一緒したものの、直接会う機会は... 2024.07.07 article