ローカル

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再訪するお店でする「共通の体験」

食べることが大好きで、これまでさまざまな飲食店を訪れてきました。気になるお店、そのときの気分に合うお店を見つけると、一回は入ってみようと気軽に立ち寄ります。自分の食記録として、2016年から行った日付と写真だけ追加している食べログを見ると、...
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一本でも多く、はじめての道を歩きたい

「一本でも多く、まだ歩いたことのない道を歩きたい」。移動中、こんな欲求を抱えています。変でしょうか。変かもしれません。でも、ひとつとして同じ通りはなく、近所にすら足を踏み入れたことのない道があるからこそ、「歩いて体験」したくて仕方ないのです...
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ポルトガル郷土料理教室に参加。美味しく、楽しく、興味膨らむ

思い立ったが吉日という言葉の通り、ピンと来たら動いてみるという選択は、これまでも多くの正解を運んできてくれました。今回もそう。参加したポルトガル郷土料理教室のひとときは豊かな体験となりました。きっかけは、家の近くにある北野天満宮。その大鳥居...
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新しい街を味わい、溶け込んでいく。

東京で社会人になってから2年に一度は引っ越しをしてきました(東京・駒込で一度だけ更新したのを除く)。2022年以降は脱東京して福岡へ。そこで2年過ごした後に大阪で1年3ヶ月、そして先日から京都と、西日本エリアで都道府県を越えて住まいを移して...
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出会いやチャンスをもたらしてくれるのは人。

地域の社会福祉協議会が主催する高齢者向けサロンに、ボランティアとして参加してきました。いま、私は高齢者向けサービスの立ち上げに向けてコツコツ準備を進めていますが、普段は高齢者と触れ合う機会がほとんどありません。そこで、サービスの対象である高...
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1億円が入ってきたらしたいこと。

「もし自分のもとに1億円が入ってきたとしたら、どう使うか」。突拍子もないと思われるかもしれませんが、最近そんなことを考える機会がありました。「億」は会社の年商を除くと縁のない桁です。しかし最近「億女」と呼ばれる、数億〜十数億円の年商を稼ぐ女...
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『武器としての土着思考』刊行記念トークイベントに参加して[私的なレポート]

『武器としての土着思考』刊行記念トークイベント「現代社会をプラグマティックに生きる:人類の会話を続けるための土着思考」に参加しました。この対談では、『武器としての土着思考』の著者である青木真兵さんと、『人類の会話のための哲学:ローティと21...
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プロテインの「コーヒー割り」を簡単に作る方法

地元の焙煎所でコーヒーを買うことが多いです。コーヒーミルがないため、店で粉に挽いてもらい100gずつ買っています。豊中市では曽根「かみかわ珈琲焙煎所」をリピートするようになりました。店主さんが話しやすい人なので、「豊中に来て友達がひとりしか...