映画レビュー

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『Broken Rage』鑑賞。プロジェクターを使って非日常

みなさまどうも、Dr.Taroです。花粉が飛び始めそうな2月も中旬、いかがお過ごしでしょうか。我が家では久々にプロジェクターを使ってAmazonPrimeVideoで北野作品を観ました。夕食の一部をモスバーガーで買って自宅でムシャムシャしな...
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“その人の土台”となる母語をどう守る?マジョリティこそ観たい映画と出会った

マジョリティであり、ほぼ日本語しか使う機会のない私が「母語」について生まれて初めて考える機会を得ました。昨日、ドキュメンタリー映画“InBetween-InSearchofNativeLanguageSpaces-”(邦題『はざま-母語のた...
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飯塚事件を追った『正義の行方』を見た

福岡県飯塚市で女児ふたりが殺害された「飯塚事件」が起きた1992年2月、私は5歳でした。当時は事件を知る由もなく、大人になって何かの折に知り、福岡に住んでいた2年間、飯塚市と縁ができたこともあり、事件に関心を持ったのです。4月27日、飯塚事...
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分からない、が当たり前。分かりたい、と思えばいい

「何かを分かっている」と思うのは過信のようなもので、とくに「特定の相手、親密な相手のことを分かっている」なんて、おこがましい発想なのかもしれない——。映画『アンダーカレント』を観た人には頷いてもらえるような気がします。たとえば、あなたのパー...