article 『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』という最高な料理本に出会った 最近、翻訳家・エッセイストの村井理子さんの作品に夢中です。初めて読んだ村井作品は1年半前に手に取った『はやく一人になりたい!』でした。それから時を経て、今夏刊行された日記エッセイ『ある翻訳家の取り憑かれた日常』を読み、没頭してからは「ひとり... 2024.08.21 article