猫のいる暮らし

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1日ひとつずつ、少しずつでも続けていく

「1日ひとつずつ」がちょうどいい。物事を少しずつ進めていくのが性に合っています。もちろん、締め切りが迫っていること、あるいは優先順位の高いことは、そんな悠長な態度ではありませんが。締め切りまで余裕がある、あるいは個人プロジェクトの場合は、毎...
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ぼんやりする時間の必要性を猫が気づかせてくれた

何もせず、ただ、ぼんやりする。そんな時間は必要だなと、猫との暮らしを経て気づくことができました。(同じ「ぼんやり」ですが、私の好きな本『エッセイストのように生きる』で松浦弥太郎さん書かれている、頭と心を休ませて何も考えない「ぼんやりタイム」...
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2024年2月20日〜2月24日の日記

※この日記は電子書籍orZINE化を目的に、2024年1月1日より綴り始めたものです。5日ごとに掲載します。2月24日(土)昼は十三「ピッツェリアトラットリアパロンチーノ」へタロと片道7.4km自転車で向かう。ひたすら国道176号線を北上す...
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猫は見ている

2021年6月27日、我が家に猫がやってきました。当方はペット業界に身を置く者。犬や猫を飼っている従業員は多く、社内では業務中だけでなく雑談の際にも犬猫の話題が多く飛び交っています。ある日、隣の席の同僚との何気ない会話の中で、「猫初心者はま...
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2024年2月15日〜2月19日の日記

※この日記は電子書籍orZINE化を目的に、2024年1月1日より綴り始めたものです。5日ごとに掲載します。2月19日(月)昼から外に出て、豊中「よりみちイタリアン食堂fitche」でランチ。前菜盛り合わせが予想以上にもりもりすぎた。トマト...
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「人も猫も住みやすい部屋づくり」がテーマに

バンビーノのぐら(猫)と暮らし始めて、自分が少しだけ良い方向に変わったような気がします。猫を迎える前、猫と暮らしている友人から「猫が何かをしたとしても、猫に責任はない。悪いのは人間」という持論を聞きました。私はそんなふうに思えるだろうかと、...
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2024年2月10日〜2月14日の日記

※この日記は電子書籍orZINE化を目的に、2024年1月1日より綴り始めたものです。5日ごとに掲載します。2月14日(水)正午頃「曽根駅前歯科クリニック」へ。1ヶ月ぶりの歯科医院。「そのルール、意味あります?」と思うけど、マスク着用必須の...
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猫のうんこに歓喜する経験

「自分以外の生物が出したうんこ」に歓喜した日のことは忘れないと思います。先日、ルンルンな気持ちで他者のうんこを片付けました。他者のうんこを前にウキウキしたのも、それを処理したのも初めてのことです。うんこをトイレからスコップで取り出し、色や形...
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猫との暮らしが始まる前に

いよいよ週末、猫がやってきます。バンビーノという猫種で、ふさふさ、ふんわりとした毛が印象的なタイプの猫と違い、毛がほぼないヘアレスキャットです。いつも裸ん坊のような猫。2023年8月23日生まれの、生後半年になる男の子。名前は「ぐら」に決定...
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猫を迎えた後の話

2021年6月27日、我が家に猫がやってきました。▼お迎えまでのお話はこちら▼猫種はマンチカン。レッドタビー(茶トラ)で短足の女の子です。お迎え当日、当方は午後から予定があったため、契約や諸手続きは夫にお願いし、ペットショップを後にしました...