考える買い物

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100円で叶った「これでいい」ではなく「これがいい」

100円ショップ・セリアでいい買い物をしました。ひとつはプロテインシェーカーです。ガラス製の物を使っていましたが、うっかり割ってしまい、急遽必要になりました。蓋の接合部が1年半ほどで錆びてきていたから、このタイミングで買い替えるのも悪くない...
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「使い続ける」という選び方

ARC'TERYXというカナダ生まれのアウトドアブランドがあります。このブランドを知ったのは2019年頃でした。当時親しくしていた登山好きな友人の影響を受けて、形から入るようにして、ウェア周りを買いそろえました。その一環として購入したのが、...
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思い込みの外に、ありのままの時間を描く方法があった

自分の時間の使い方を可視化したくて、24時間タイプの手帳を100均で探しました。どう過ごしているか、どの仕事にどれだけ時間を割いているか、理想と現実のギャップを知るためです。しかし、手帳は幅や余白が狭く目的に合いません。そこでノート売り場に...
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「今に満足し、安易に買わない」が資産防衛につながる

「私はすでに持っている」と自覚することが、満ち足りた気持ちにつながると実感しました。先日「自分のための物には極力お金を使わない」と決めた出来事があったのです。服やバッグ、靴、コスメなどを思い浮かべると、今すでに十分に揃っていて、しかも気に入...
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「応援」がつなぐ豊かな購買体験

商品を選ぶとき、背景やストーリーの影響を受けることが多いです。たとえば、今愛用しているマンダムのヘアケア商品。過去にも無意識に手に取ったことはありましたが、今年は意識して選びました。使っている物の在庫がなくなったとき、「次はマンダムのを買お...
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トタンバケツと柄杓を買ってよかった #打ち水の話

「打ち水」関係の話。3度目です。打ち水にはまってるのね、と温かい目で見ていただけたら幸いです。より快適に打ち水できないか? を日々考えていて、先日トタンバケツを買いました。柄杓も一緒に。しばらくの間、お風呂の残り湯を桶や鍋、ボウルなどに移し...
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風感が心地よい「蚊帳の服」との出会い

「安易に買わない」「必要なモノを吟味して買う」。そんな暮らしにシフトしてからは、必要以上のモノを持たず、今あるモノで工夫することを大切にしています。形あるモノを新たに買うときは、すでにあるモノを手放すというのがルール。それは生活をより心地よ...
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「財布を持たずに出かける日」をつくる

「NoMoneyDay」をご存知でしょうか。ミニマリストの方々が「お金を使わない」や「節約」関連の発信をするとき、よく見聞きする言葉です。お金を使わない日=NoMoneyDayを週に何回設ける、趣味や嗜好品などの「必要不可欠ではない買い物」...
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「使い切る直前が、立ち寄るタイミング」ドラッグストアとの付き合い方

ドラッグストアが好きで「今すぐ必要なモノ」がなくても、気分転換的に立ち寄っていた時期がありました。私にとってドラッグストアは遊園地などよりはるかに楽しいワンダーランドなんです。新商品チェックや既存商品の観察や比較で、1時間は過ごせると思いま...
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カーテンは「必要」でした

カーテンはなくても生きていける、と思っていました。2週間ほどカーテンなし生活をしてみたのです。窓を手持ちのシーツで覆って、簡易的なカーテン代わりにして。引っ越したてで、カーテンを買うタイミングを逃していたこともありました。カーテンはかさばる...