article 離婚に踏み切れない人たちへ いつだったか思い出したくない黒歴史がある。結婚の何倍ものエネルギーが必要なイベント、それが離婚だ。好きで一緒になった夫婦が、暮らしていく中で心が離れていく。それでも一緒にいなければならない結婚制度の中で日本人、苦しんでいる人が多いのだと思う... 2025.06.17 article
article すべての別れ話にはMCが必要だ 他人の恋愛は楽しい。その真理に気づいているのは私だけじゃないはずだ。じれったい恋愛の相談話に身悶えし、相手の発言の意味の裏の裏の裏をかいて、どうすれば交際に至れるのかを一緒に考える。そこに自分を介在させず、一つの傷もつくらないで参加できるの... 2025.06.11 article
article 「あったらいいな」と買ったモノは結局使わない。 「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記。#6は「鍋つかみ(ミトン)」。*引っ越しに伴う片づけの過程でミトンを手放しました。手のひらサイズの三角型のかわいいミトン。ハンドメイド作品を扱うCreemaで3〜4年前、800円ほ... 2025.05.22 article
article お金に関するマイルール「納得できる金額、応援したい相手へ」 私がお金を使う上で重視している点がふたつあります。「納得できる金額かどうか」と「誰にお金を使うのか」です。このふたつの点を改めて意識するようになったきっかけは、ある手帳の購入でした。普段、私は手帳に多くを求めず、高額なものを買うことはありま... 2025.05.20 article
article 締め付けるのが嫌いな私に、ガードルは不要だった。 「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記。#5は「ガードル」。もっと抽象度を上げると「窮屈なインナー」です。*2021年に初めてガードルを買いました。それまでガードルを着用する発想はなく、1枚も持っていませんでした。ガード... 2025.05.09 article
article 心地よく・楽に・無理なく、でないと続かない。 「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記。#4は「手間のかかるスキンケア」。*2019年、私は1枚(1セット)あたり約2,000円もする高級フェイスマスクを購入していました。今は1枚あたり19円のフェイスマスクを使用してい... 2025.05.05 article
article 腕時計1本とジュエリー数点だけで十分だった。 「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記。#3は「アクセサリーとジュエリー」。*まず、ピアス。10点ほど持っていました。特定のイメージに合うものがときどき欲しくなり、ハンドメイドの一点モノを中心に、少しずつ買い足していたの... 2025.05.04 article
article ボトルの「目盛り」はいらなかった。 「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記をスタートします。#2は「目盛り付きボトル」。*そのボトルは、水を入れて持ち運ぶために2021年から使っていたもので、容量は1L。目盛り付きで、自分がどれくらい水を飲んだかが一目でわ... 2025.04.30 article
article コスメに迷わない人生へ 連日、多くのモノを見直し、手放しています。化粧品(コスメ)の取捨選択もその一環です。一般的なミニマリストの中には「1カテゴリ1アイテム」という考え方があります。そこまで徹底するのが理想的ですが、まだそこまで潔くはなれていません。それでも今回... 2025.04.26 article
article 黒パンツがあれば、それでいい 「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記をスタートします。#1は「スカート」。*ボトムスはだいたいいつも黒パンツを選んでいます。にもかかわらず、スカートを3着も持っていました。黒、青、カーキの3色。この1ヶ月で徐々に減らし... 2025.04.25 article