article 言葉から修正して、思考や行動を変えていく 先日「不要な表現を捨て、必要な表現を添える練習を」を公開したのに続き、今日も『降伏論「できない自分」を受け入れる』(高森勇旗)から影響を受けた話を。本書には「確かに!」と気づきをもらえる事例が多数書かれています。日本語だと、挨拶程度の何気な... 2025.02.03 article
article 不要な表現を捨て、必要な表現を添える練習を 言葉の使い方ひとつで思考も行動も変わります。最近読んだ『降伏論「できない自分」を受け入れる』(高森勇旗)が、そのことを改めて気づかせてくれました。全体を通して、自分の凡庸さを受け入れた上で、どう行動するかが大切であることが語られています。そ... 2025.02.02 article
article 便利すぎる言葉「大丈夫です」について考えた。 「大丈夫です」という言葉、今日何回使いましたか? 日常のさまざまなシーンで頻繁に登場するこの言葉は、私たちの生活に深く根付いています。たとえば、スーパーのレジで「レジ袋はご利用になりますか?」と聞かれたとき、「いりません」ではなく「大丈夫で... 2024.10.21 article
article 「何を言わないか」を考える人でありたい。 とあるオンライン会議でのこと。私の部屋にいる猫がカメラに映り込みました。よく見ないとわからないほど小さく、鳴くこともなく、ただ静かに散策していただけです。すると、ミーティング相手が笑いながら、「自分は猫アレルギーだから猫が嫌い。視界に入るの... 2024.10.09 article
article 言葉は魔法 言葉は魔法。私はそう考えています。パートナーは毎日私を見て「かわいい」「かわいい子いる」と言います。そんな生活が4年目です。もうすぐ38歳になる中年になっても、かわいいと言われ続けるとは予想外でした。今年の1月までは月の10日間を一緒に過ご... 2024.04.19 article
article 「原因」は必ず自分にもある 「風邪をうつされた」と「風邪がうつった」。皆さんはどちらの表現を使いますか?「された」と「した」という表現だと、私は主体的な「した」を選択したいと考えています。ある本を読んでいて、「〜に風邪をうつされた」との表現があり、ふと立ち止まりました... 2024.04.07 article