人生

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「起きたこと」には意味がある

昨日、突き指をしました。久しぶりすぎる突き指で、勝手が分からず戸惑いました。対応を調べたところ、冷やして、心臓より高い位置に置くのがいいそう。昔、突き指をしたときも、そんなことをした記憶がなくはありません。こういう怪我って、いつも不意に起き...
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「良質な刺激」とアウトプットの深い関係

安定した平和な日々を過ごしていると、創作活動ができなくなる人もいる——友人とそんな話をしたとき、私は「それ、分かるような気がします」と言いました。自分の過去を思い返すと、悲しみや苛立ち、悔しさなど、激しい負の感情を抱いていると、創作活動が進...
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Xでの告知はまとめてする

SNSを見るのは1日3回までと決めて、2週間ほど経ちました。1日1〜3回アクセスしたタイミングで、私の知らないトレンドやニュースが飛び込んできますが、あえてふれなくてもいいものはタッチしません。「私の人生とは無関係な情報」は山ほどあって、知...
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GOAL-Bという生き方

突然ですが、皆さんは生きづらさを感じていないだろうか。安全、安心、便利、快適。いわゆるコンフォートゾーン、精神的に安心できる場所にいるのに、なぜ幸せを感じられないのか。僕らは何かに挑戦し、達成し、文化祭前の圧迫感と文化祭後の達成感を味わうこ...
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誰のために生きますか

何を間違ったか、人生相談を私にしてくれる人がいます。人生相談は好き嫌い関係なく、自分の経験から話をさせてもらうこともありますし、本人がどうしたいかに焦点を当てて聞き役に徹することも多いです。人間は話を聞いてほしい生き物だと分かっていても、本...
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自分とは無関係な「失敗談」とは距離を置く

1億円超のタワーマンションをローンで購入したパワーカップルが、数年後に返済を滞らせてマンションを売却せざるを得なかった不幸話を某ビジネス媒体で読んだとき、どこか上から目線な感想を持った自分に気づきました。「見栄なんて張らなくていいのに」「身...
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将来など、わからない。考えすぎず、流れに身を任せてみよう

仕事やプライベートが順調だと、数カ月先まで見通せるような感覚(錯覚?)を覚えるものです。しかし安定しない状況のときほど、未来のことは考えられません。それは自分の心が不安になっているからでしょう。大人になると、人の寿命や世界情勢の変化など、コ...
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悩むことがなくなった

いつの間にか、人に悩みを話すことがなくなっていました。悩みというものが「ありそうで、ない」のです。家族がいたら悩みを抱えていたと思いますが、ミニマムなひとり暮らしで、周囲の人や環境に恵まれているおかげでしょう。大前提として、大変な幸せ者なの...
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ひとり暮らしだけはやめられない

私は「自分と一緒にいる」のがラクで、一番心地よい。そう気づいたのは、エッセイストである中前結花さんのポストを見たときでした。振り返ってみると、「ひとり暮らし」って「自分との濃密な二人暮らし」だったんだなあ、と改めて思う。自分で稼いで自分で選...
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何もできない時間は「考える時間」にすればいい

「諦めが肝心」と自分に言い聞かせる機会がありました。昨日から仕事で大分に来ています。博多駅から特急ソニックに乗って2時間、そこから普通列車に乗って2時間ほどで目的地に着きます。ソニックに乗るのは2度目でした。「かなり揺れる」と怖い評判を聞い...