「買わなくてもよかったもの」のひとつに、私の場合「フルーツ酢」があります。過去に2回ほど買っています。炭酸水で割って飲むとおいしいものの、毎日飲むわけではありませんでした。
一方で、お酢は2日に1回は使います。サラダのドレッシングは市販品ではなく、亜麻仁オイルとバルサミコ酢、塩や胡椒を合わせるのが定番。バルサミコ酢の代わりにレモンや黒酢を使うことも。

サラダ以外では野菜を酢漬けにしたり、味噌汁に少量のお酢を加えることも。後者はさっぱりした酸味を楽しめます。
こうして振り返ると、お酢を日々の料理で取り入れているため、フルーツ酢をわざわざ買う必要はなかったのです。毎日飲むならよいけれど、なかなか減らないのは在庫管理好きな人(私)にとってはストレスになります。
自分にとって本当に定番となる商品だけを買い、同じ分野のものを増やしすぎないのがいい。料理をあまりしないなら、さっと飲めるフルーツ酢が合うかもしれませんし、料理をよくするなら調理で使う酢の方が暮らしに馴染むのかも。
「毎日のように使うかどうか」を選択の基準にすれば、冷蔵庫にも気持ちにも余計な在庫を残さずにいられると思っています。
Text / 池田園子
【関連本】『手づくり調味料のある暮らし』
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