料理

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主目的に立ち返る習慣を

「本来の目的」を見失わないことは、自分を支える上で大切な習慣だと感じています。先日参加した料理教室でも改めて実感しました。そこでの第一目的は、ポルトガル家庭料理とワインのペアリングを味わうことで、素敵なキッチンスタジオでの食文化体験そのもの...
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刻んで混ぜるだけのごちそう

山形の郷土料理「だし」をつくりました。基本の食材である茄子、きゅうり、みょうが、大葉、生姜で。きっかけは山形出身の俳優・タレント、橋本マナミさんのYouTube。視聴翌日、必要なものを買い足して挑戦。(最近YouTube始められたみたいです...
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小腹が空くたび思う「ゆで卵のちょうどよさ」

朝食後、2時間も経てばお腹が空いてしまい、困っています。中年にも関わらず、部活に励む中高校生みたいだなと。7時に朝食をとると、早くて9時半、大体10時ごろにはお腹が鳴ります。いったいなぜ?先日9時台に駅まで片道2.2km歩き、昼食は11時半...
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“毎日”を基準に選ぶと物は減り、満足は増える

「買わなくてもよかったもの」のひとつに、私の場合「フルーツ酢」があります。過去に2回ほど買っています。炭酸水で割って飲むとおいしいものの、毎日飲むわけではありませんでした。一方で、お酢は2日に1回は使います。サラダのドレッシングは市販品では...
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レトルトぜんざいが和の一品に変身

旅先で衝動的に買ったぜんざい。大好きなあんこに惹かれたものの、朝ごはんにはほかに食べたいものがいろいろあり、昼や夜の主食として食べるには物足りず、なかなか出番がありませんでした。けれど「一食としてではなく、おかずのように楽しめないか」と考え...
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人の家でごはんを食べる豊かさ

先日、知人宅で食事をいただき、人がつくってくれる料理特有の美味しさに触れていた。自分の環境とは違うからこそ、日頃縁のない家庭料理に出会えるのも魅力。たとえば、久しぶりに食べたグリーンピースごはんは給食を思い出させ、懐かしさを感じながら美味し...
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自由に巻いて、笑顔が生まれるタコス

夕食にタコスをつくった。たっぷりの野菜やたんぱく質をくるくる巻いて、大きな口でガブリ。頬張ったあと、間違いなく笑顔になる。レタスとスプラウト、さらに茹でて油を落とした豚肉を塩胡椒で軽く炒めて挟んだ。オイルを使わないので低脂質で、ヘルシーなの...
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初、春巻きづくりが楽しかった。『ハルマキ100本ノック』に感謝

図書館で『ハルマキ100本ノック』と出会ったのをきっかけに、初めて春巻きづくりに挑戦。39年も生きてきて、一度も手づくりしたことがなかったのです。「春巻きは買うもの、外で食べるもの」と決めつけていたから。しかし、春巻きの大判な皮は強度が高く...
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カレー恋しや夏、スパイス女の末路 #思い出というケアギフト

毎年、夏になると増えるのが、カレーのまとめ特集。テレビや雑誌のヴィジュアル、友人の投稿を目で楽しみ、想像の中でカレーの旅をしています。スイーツ情報よりカレーの多様性を眺めている方がずっと好きな私です。インドカレー、スリランカカレー、タイカレ...
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わらびもちづくりが新鮮体験で楽しかった話

初めて自分でわらびもちをつくりました。幼いころ、実家でつくってもらって以来、既製品ではない手づくりのわらびもちを食べるのは何十年ぶりでしょうか。きっかけは業務スーパーで見かけた「わらびもち粉」です。前原製粉が出していて、一袋100円もしませ...