article 暗闇礼賛:デジタル時代の眼精疲労対処法 幸いなことに、私はこれまで大きな病気や怪我とは無縁で、最後に風邪をひいたのがいつか覚えていないほど健康です。多少の疲れを感じても、一晩ぐっすり眠ればある程度は回復します。しかし、目の疲れだけは例外です。考えてみれば、当然かもしれません。社会... 2025.04.20 article
article ニトリの天ぷら鍋で揚げ物ハードル激減! 買ってよかった3つの理由 2025年、年明けからまだ3ヶ月足らずですが、既に私の「買ってよかったもの」リスト上位を揺るがす素晴らしい出会いがいくつかありました。そのひとつが、ニトリの「IH・ガス火コンパクト天ぷら鍋」。長方形の鍋にバットと網がセットになった、揚げ物用... 2025.03.20 article
article 夜の静寂、手仕事で広がる私の世界 家族が眠りについた静けさのなか、私だけの時間が始まります。料理や手芸などの手仕事をする、幸せなひととき。艶やかにゆであがった豆均一な焦げ目が美しいチーズケーキ滑らかな編み目のニット一つひとつ丁寧に作り上げていく過程は、誰にも遠慮せずに没頭で... 2025.02.20 article
article 「腹巻のない世界」に戻れない3つの理由。最強温アイテムで冷え知らずの毎日へ どんなに寒くても、スカートの丈を短くしてルーズソックスを履いていた高校時代。洋服の丈も短く、しゃがんだときに見える背中をパチンと叩かれ、「またお腹冷やす格好して! 背中が隠れる服を着なさい!」と、母にしょっちゅう言われていました。そして40... 2025.01.20 article
article 継続の一歩は、心地よい環境整備から この根拠のない自信は、どこからやってくるのだろう?自分自身の不思議に思うことの一つで、「自己肯定感が高い」とも言えるかもしれません。生まれ持った性格?親の育て方?育った環境?それらも関係あると思いますが、他にも理由があるはず。と思い、いろい... 2024.12.20 article
article 「ホテル滞在」という家族旅行の新たな選択肢 我が家では、3年ほど前から「近場のホテルに1泊」が流行中。移動は(家を出てから)1時間以内。朝ゆっくりと起きて、最小限の荷物を持って昼過ぎに家を出ます。ビジネスホテルのようなシンプルなホテルで、ダラダラと過ごすのが目的です。きっかけは、休め... 2024.11.20 article
article 日記で養生——本音を吐いて心を守る 「9月はしんどかった。人のミスが許せない。アイロンのかかったシーツで寝たい」これは9月30日の私の日記です。振り返ると9月は新しい出会いが多く、充実した日々を送っていたと思っていたのですが……。しんどかったことが消化できておらず、無意識に上... 2024.10.20 article
article 残り物を包んで焼くだけ! レシピ不要の簡単リメイク料理 カレー リメイクかぼちゃ煮 リメイク素麺 リメイクこれまで私がよく検索していたワードです。以前「材料まとめ切り」で料理がラクになったことを書きましたが、切ること以外でも料理をラクにしたいと欲が出てきて、冒頭のように検索して新たな方法を探って... 2024.09.20 article
article 働いていても読書の時間をキープするためにしていること 本を読めなくなってきたと悩む人が増えているのか、そのような人に向けた本をよく見かけます。かくいう私も読書時間が年々減ってきているひとりで、気になる本リストには以下の2冊が入っています。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆)『読... 2024.08.20 article
article 他人は変えられない。「球体思考」で私を変える 2年ほど前から「陰陽五行論」を学んでいます。陰陽五行論とは、陰陽説(自然界全てのものは「陰」と「陽」の相反する二つの原理によって成り立つとの考え方)と五行説(万物は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っているという思想)が融合した東洋哲... 2024.07.20 article