article 手帳づきあい、私の場合。 このテーマのきっかけは2023年秋頃。「自分を苦しめないルーティーン」で毎週月曜日に時間をとるという流れで私の書く時間の取り方を少し紹介しました。▼ダイアリーとノートの一体型で1冊に全て集約しているジッパーつきのシステム手帳とペンを目の前に... 2024.09.01 article
article 真夏のプチ土産に、ミニ羊羹を一本。 この季節「サマーギフト」と検索すると、フルーツの冷蔵便やアイスクリームの冷凍便などが目にも涼やか。気温と湿度だけで疲弊してしまう真夏の体を労るギフト、いろいろありますが、住所を知るほどの距離感ではないとき、どんなアイデアがあるでしょうか。真... 2024.08.01 article
article 連載1周年、私の身の丈アップデート 2023年7月の「私の身の丈、ワンルームの暮らし」でSAVORLIFEにデビューし、連載1周年の区切りを迎えました。noteでエッセイを綴るmayuさんが「池田さんと文章や自分について幅広くお話しさせていただきました。」と書かれていたように... 2024.07.01 article
article いくつになっても、生活の中に世界を いくつになっても「世界」に関心を持てることは素晴らしい。自分もそうでありたい。ある日、今暮らしている家の近くの道端でお年を召したご婦人3人の会話が聞こえてきて、思わず耳を傾けました。「プラザでね、世界の童謡やるって」「あら、どこ?」「〇〇ホ... 2024.06.01 article
article 5年の意識でこう書きたい・こうありたい 朝5時と夕方5時を切り替えスイッチに働き方を大きく見直した昨年、覚えたてのフランス語を用いて「35歳までの仕事と生活モットー」を書き残しておきました。時々フランス語を使って書いた理由は、ドラ・トーザン(DoraTauzin)という憧れてきた... 2024.05.01 article
article お気に入りはローカルで突然に 「新生活」はカレンダー上でわかりやすい季語や歳時記ではありませんが、入学や入社を控える方々に向けて、業界では2月、3月から準備されているキーワード。今回、特に伝えたい読み手は、早ければ2月から移転や転職、引っ越しの準備を始めてきた方々。また... 2024.04.01 article
article 今日は死にたい〈けど明日はしあわせ〉と呟いてみる 今年初めて知ったこと。3月は年間で月別自殺者の多い「自殺対策強化月間」と定められているそうです(厚生労働省)。徐々に明るく暖かくなる春先の3月が自殺につながりやすい心理的な効果が働くということを、身近で意識したことはありますか。コロナ禍、1... 2024.03.01 article
article 老いも若きも私にも、大切なケアってなんだろう? 「リラックス」や「リフレッシュ」の方法は浸透していますが、それらと少し異なる「リチャージ」という英語を教えてもらった長年の愛読書があります。『最高の自分にリチャージする12章心も体も生まれ変わる「セルフケア」プログラム』(原題:AYearo... 2024.02.01 article
article 変わる自分にゴーを出す 1月、はじまりました。毎月毎月、新しい気分になっていますが、今月初めはしばらく誰もが新しい気分になっているはずです。今日は、やや斜めな切り口で、母と私の間で同時に生じたとある食べ物への後ろ向きな反応と趣向の変化から「変わる自分」と向き合うこ... 2024.01.02 article
article スープであたたかい日々を 2023年最後の月初め、こんな原稿を書きたいと思ったのは、私の毎日が積み重なって1年中考えていることだからでした。日常茶飯事にも仕事にも、人間関係にもなんだかもう疲れてしまって、季節性の症状にも悩んでいる人。最近、温かいスープをあまり飲んで... 2023.12.01 article