article 「目の下だけファンデーション」で“肌が整ってる”風に。 何度か「ファンデーションを使わない」ことについて書いてきました。「ファンデーション=メイクにおいて使うべきもの」という思い込みのある人は少なくないようで、こんな選択肢もあるよと伝えたかったから。ベースメイクは日焼け止めを塗るだけで、ラクに済... 2024.11.10 article
article 「完璧な肌」を追わない在り方。 ニキビや吹き出物のない私の肌は、比較的健康的に見える方だと思いますが、年齢相応の毛穴やしみ、そばかすは少なからずあります。鏡に顔を近づけると、こうした「肌の改善ポイント」が確かに目につきます。でも、それを隠そうという気持ちにはなりません。む... 2024.10.05 article
article 保湿と日焼け止めだけでいい。 スキンケアについて考えるとき、ナチュラルながらも美しい肌を持つ人々のケア方法には、ある共通点が見えてくる。それは、シンプルであること。スキンケアアイテムをいくつも重ねるのではなく、化粧水と乳液、あるいは化粧水とクリーム、または化粧水とオイル... 2024.09.15 article
article 「健康そうな肌」を保つバランス感覚 「なんでそんなに肌がピカピカなんですか。何してるんですか」と初対面の方から訊かれることがありました。「接近して見ると、しみ・そばかす・毛穴などありますよ」とわざわざ申告する必要もないので、その方の主観や感性からピカピカ肌だと思ってくれたこと... 2024.09.05 article
article 結果が出るスキンケア、私の場合ーオイル1本と皮膚科でタフな肌に 私の美容健康テーマは「ムダをなくして自分自身を強くする」ことです。体の中のいらないものを出し、栄養食品や化粧品に過度に頼ることなく健康でいたいと考えています。肌についても同じ。「洗顔後〇分以内に化粧水」「化粧水のあとは必ずクリームで蓋を」「... 2024.05.20 article
article KOSE「サンカット」+ロート製薬「スキンアクア」の1:1使いで自然美肌に ドラッグストアで日焼け止めコーナーをチェックするのが好きです。各社さまざまな技術を結集して、質感も色味も多様なモノを発売しているので、見ていて飽きません。日焼け止めを使い始めたのは、20年以上前、確か高校生のときです。昨今の日焼け止めは進化... 2024.05.11 article
article 多様なたんぱく質で、自分好みの肌を育てる 朝、ベッドの中でまどろみながら、自分の上腕三頭筋になにげなく触れたとき、驚いて目が覚めました。一体何があったのかというと、とくに秋冬頃気になっていたザラザラ、ブツブツした触感が一切なくなり、別人のようにすべすべした肌へと激変していたからです... 2024.04.21 article
article excel「デイスキンコンフォート」が優秀 私はファンデーションを塗りません。 塗ると、小鼻の毛穴が目立って見えて、肌がきれいに見えない……と悲しくなるのです。塗ると肌に重たさが出て心地よくない、多くのアイテムを重ねたくない、ナチュラルな肌が好き、というのも理由。だから、日焼け止めだ... 2024.04.13 article
article 女友達との旅で盛り上がるフェイスマスク フェイスマスクは「使える」アイテムです。肌の保湿という機能面だけでなく、誰かが付けているのを見ると、別にそれはなんら変なことでもないのに、不思議と面白く感じてしまい、その場に笑顔が生まれます。そんな理由から、最近は女友達と旅に行くとき、フェ... 2024.03.21 article
article そばかすやシミと向き合う 「その子さんの白髪、かわいい。ピョンって出てる。ピョンちゃん」「そばかすがアニーみたいでかわいい」側頭部の髪の毛をかき上げると悲しくなるくらい増えた白髪に、肌に浮き上がってきたそばかすかシミかわからない模様の数々。パートナーは私の老いのサイ... 2024.03.17 article