掃除

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「おおらかであってもいいこと」を正しく判断する

生活において「ルーティンのようなもの」はあっても、執着しないようにしています。たとえば、猫と暮らす前の私は、毎朝8時頃から掃除機をかけていました。1日の始まりに部屋をきれいにするのが習慣だったからです。しかし、猫と同居するようになってからは...
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「捨てられない」から生まれた超ミニ雑巾

不要になった「布もの」全般を廃棄するのが苦手です。他の多様な可燃ゴミを集めた袋に、肌に直接あるいは間接的に触れていた布もの、身体を包み込んでいてくれた、自分に限りなく近い存在をゴミとして放り込むなんてできません。では、新しいゴミ袋に布ものだ...
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湯船がつるつるになる簡単な方法

お風呂での湯船の掃除、皆さんはどんな体勢でしていますか?私は湯船の外に立って、身体を腰から折り曲げて腕を伸ばし、スポンジを握った手を動かしていました。(柄のついたブラシではなく、手のひらで握るタイプのスポンジを使っています)自宅(ワンルーム...
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洗い物も掃除もついでにやる

「ついでにやる」「流れでやる」は自分の良いクセだと思っています。“根っこ”にある面倒くさがりな性分をこのクセが「なかったこと」にしてくれるからです。たとえば、どんなことを「ついでに」「流れで」やるのかというと、とても単純なことばかりです。食...
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風呂場をきれいに保つささやかな工夫

​​風呂場の床についた黒ずみをプロの力できれいにしてもらった後、それをいかに美しくキープしているか、についての話です。黒ずみの原因は分かっていました。キックボクシングジムで動き回った後、靴下を履いて帰宅するなり風呂場に直行して、足を洗ってい...
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ごみ箱のない部屋

ごみ箱のない暮らしに慣れるとなかなかいいものです。床に置くものが減って床が広くなるし、ごみが出れば都度ごみ袋のある場所へごみを捨てにいく必要性ができて、身体を動かすことになります。こまめに動いてわずかでもカロリー消費量を上げたい私には絶好の...