健康

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トレーニングは人間関係をもヘルシーにする

「トレーニングをしている」という事実は、同じくトレーニングが日常にある人との距離感をぐっと縮めます。先日、福島(大阪)で知人と食事をしました。会話の中で「今日、福島駅から来ました?」と聞かれ、「いや、福島のエニタイムフィットネスに寄ってから...
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コンブチャを作ったら美味しくできた

高校生の頃、流行したモノ・コトに関してまとめられた本を読んだとき、70年代に「紅茶キノコ」がブームだったと知りました。名称が印象的でしたが、当時は自分とは馴染みのないモノで、一体どんなモノなのかあまりぴんと来ていませんでした。それから20年...
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ときどき出合う和式トイレの話

女性用トイレでは需要と供給が合わず、列ができることが往々にしてありますが、ときに譲り合いが行われます。どう見ても空いている個室があるが、誰も入らない。そんなシーンで「もし良かったら、お先にどうぞ」などと前の人から振られます。洋式トイレと比べ...
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100円のイワシ水煮缶で作る蕎麦のつけダレが絶品

100均で買ったイワシ水煮缶で、蕎麦のつけダレを作ってみたら、パートナーに大好評でした。私自身も感動のあまり、蕎麦湯で割ったほど。ここで、最初の一文を訂正します。「作ってみた」と偉そうに言うほど作ってはいません。作ったと言えないほどに簡単だ...
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今日は死にたい〈けど明日はしあわせ〉と呟いてみる

今年初めて知ったこと。3月は年間で月別自殺者の多い「自殺対策強化月間」と定められているそうです(厚生労働省)。徐々に明るく暖かくなる春先の3月が自殺につながりやすい心理的な効果が働くということを、身近で意識したことはありますか。コロナ禍、1...
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老いも若きも私にも、大切なケアってなんだろう?

「リラックス」や「リフレッシュ」の方法は浸透していますが、それらと少し異なる「リチャージ」という英語を教えてもらった長年の愛読書があります。『最高の自分にリチャージする12章心も体も生まれ変わる「セルフケア」プログラム』(原題:AYearo...
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変わる自分にゴーを出す

1月、はじまりました。毎月毎月、新しい気分になっていますが、今月初めはしばらく誰もが新しい気分になっているはずです。今日は、やや斜めな切り口で、母と私の間で同時に生じたとある食べ物への後ろ向きな反応と趣向の変化から「変わる自分」と向き合うこ...
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「10秒肘突き」で身体リセット

身体を動かさないときもちがわるい、という感覚があります。きもちがわるい=心だけでなく、身体も含めての居心地の悪さを指しています。スタンディングワークで一定時間、同じ姿勢をとっていると、首・肩・背中が凝り固まっていくのを感じます。文字通り、カ...
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身体の調子が揺らぐ年頃になった、と受け入れる

「身体が丈夫であること」が唯一の取り柄でしたが、最近胸を張って「丈夫です!」と言えなくなってきました。風邪らしい風邪なんて20代後半に引いて以来で、体調に翳りを感じたときは「葛根湯を飲む+早めに就寝する」ことで、予防をしてきました。だから基...
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楽さと美しさを両立する「24hブラ」

「おっぱいが垂れる」という悩みとは死ぬまで無縁であろうと確信しています。垂れるほどの脂肪がついていないためです(ここにはいらない……という部位には脂肪が)。それでも必要なのがブラジャー。集めると確認できる、ふわふわした脂肪を収めておきたい容...