article 曽根「ラ カーサヒデ」【Dr.Taroのちょっといいごはん】 阪急宝塚線、曽根駅。建物の高さがそれほどなくて住宅街が広がる地域。坂の多い街でもある。駅から西に向かって抜ける道沿いに「ラカーサヒデ(laCasahide)」はある。店の玄関前に置かれた板にはメニューの一部が書かれている。気になっていたけど... 2024.04.27 article
article 猫とお散歩 猫はずっと家にいるもの、と思っている人は多いのではないでしょうか。猫を連れて外に出たい。猫を迎えてしばらくして、そう思うようになりました。この可愛い猫をもっと世の人々に見せたい! という理由からです。そう思い始めてから、ペット用品ショップで... 2024.04.25 article
article 玉袋筋太郎著『美しく枯れる。』を読み終えて 玉袋筋太郎。あまりにも特徴的な芸名だが、魅力が詰まった芸人だ。言わずと知れた水道橋博士と浅草キッドを組み、漫才師として活躍した。最近テレビを見なくなり、またテレビが家からなくなって、ライフスタイルが変わった私にとって、活躍した芸人の近況はY... 2024.04.23 article
article 収納が少なくても、心地よいリビングを保つ3つのアイデア 羨ましいと思うことの一つが「子どもがいるのに常に部屋が整っている家庭」。そのような人に話を聞くと、夫婦ともに整理整頓好きだとか、十分な収納スペースが設計された家に住んでいるとか、もう根本的に我が家とは住む世界が違いすぎて参考になりません。特... 2024.04.20 article
article 人づきあいが苦手だからといってフリーランスを選ぶのはむしろ逆のことである SNSでいろいろな身の振り方やハウツーを見かけますが、腑に落ちることもあればピンとこないこともあるでしょう。身を置いている環境や自身の性格によって響き方も様々。「自由」の先に本当に良い未来が待っているか、見定める必要があります。誰かの言葉が... 2024.04.12 article
article とある焼鳥店で「豊かさとは」を考えた話 パートナーと週末に食事に行く店選びをしていたときのこと。予算はひとり3,000円程度で、なんとなく「焼き鳥がいいね」とお店を探していた。インスタグラムや食べログで探すことが多い昨今。おしゃれな内装でいい感じの焼き鳥店を見つけた。当日、お店に... 2024.04.05 article
article お気に入りはローカルで突然に 「新生活」はカレンダー上でわかりやすい季語や歳時記ではありませんが、入学や入社を控える方々に向けて、業界では2月、3月から準備されているキーワード。今回、特に伝えたい読み手は、早ければ2月から移転や転職、引っ越しの準備を始めてきた方々。また... 2024.04.01 article
article 猫、それは「素早く動くことのできる赤子」 2021年6月27日、我が家に猫がやってきました。短足マンチカンの女の子で、もうじき3歳になりますが、体重2.5キロに満たない子猫のような成猫です。猫との暮らしには、楽しさと癒しがたくさんあります。ふと顔を上げると、絶妙な距離感からじっとこ... 2024.03.31 article
article 余力を残すようになった40代——明日も誰かに優しくありたいから 優しい人が好きです。誰に対しても優しくするのは難しいかもしれませんが、せめて家族や近しい人、新たに出会う人には、私も優しくありたいと思っています。人に優しく接するためには、心と体に余裕が必要。40代に入ってから、日々痛感することの一つです。... 2024.03.20 article
article 「ひょうたん鮨 服部天神店」【Dr.Taroのちょっといいごはん】 「鮨店」と一口に言っても、いろいろある。カウンターだけの、少しピリッとするようなところ。アットホームな街のお鮨屋さん。回転鮨。今回はアットホームな街のお鮨屋さんをご紹介したい。舞台は、阪急宝塚線沿線に「服部天神」という、駅に降り立つとどこか... 2024.03.16 article