先日、知人宅で食事をいただき、人がつくってくれる料理特有の美味しさに触れていた。自分の環境とは違うからこそ、日頃縁のない家庭料理に出会えるのも魅力。

たとえば、久しぶりに食べたグリーンピースごはんは給食を思い出させ、懐かしさを感じながら美味しくいただいた。玉ねぎやベーコン、コーン入りのクリーミースープは、我が家の食卓では味噌汁が多いため新鮮で、つくり方を尋ねると牛乳と少量のバターを使っているとのこと。
そんなコミュニケーションから「うちでも試そう」と思え、行動に移す広がりが生まれるのもいい。料理はクリエイティブな家事の最たる例だと思う。
だから料理は楽しくて好き。毎日したい。ただし、1食あたりの準備時間は30分以内。簡単で美味しい、が条件。冷蔵庫の中身やありものだけで考えるのも、創意工夫してる感があってわくわくする。
他人の料理から刺激を受け、そのままやってみるもよし、アレンジするもよし。その循環が心地よく、これからも人の家に招かれたり、自宅に誰かを招いたりする時間を大切にしたいところ。
私の友人たちは京都に来たら、うちにも気軽に立ち寄ってほしい。一緒にごはんを食べて、飲める人は飲もう。
Text / 池田園子
【関連本】『オレンジページ 2025年 9/17号』
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