
ふたり暮らしのなかの小さな不快は、「相手に体験してもらう」とわだかまりなく解決しやすい。今日はそんな気づきと実践を。
我が家は階段で1階と2階がつながっているため、音が響きやすい構造です。日曜日、2階の仕事部屋で読書をしていると、Taroが1階で視聴するYouTubeの音が聞こえてきました。
特に私はバラエティ番組などの大きな笑い声が苦手です。そのときも得意ではない音が聞こえていました。(目の前にPC置いてて、なんでこの音量!?)
「音、大きすぎるわッ💢」と苛立ちをぶつけるのは避けます。「音量が大きいから下げて」と2階から叫ぶのも感覚の差を考えると違う。「伝える前に体感させよう」と考えました。
そこでTaroに「YouTube付けたまま2階に来て〜」とやさしげな声でおびき寄せ、音がどれくらい届いているのかを聞いてもらいました。仕事部屋のドアを閉めていても十分聞こえることが分かってもらえたと思います。その上で「もう数段階、音量を下げてもらえるとうれしい」と伝えました。
わざわざ呼び寄せたこともあり、ついでに1分ほど肩を揉んで、気持ちをほぐしてあげたことも添えておきます。体験設計は総合的に。
Text / 池田園子
【関連本】『「わかってもらう」ということ』
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