「コレステロール:191」。「ぎゃ」と声が出る数値を見たのは献血に行った2日後、Webの献血記録に表示された数値を眺めていたときのこと。
いつもコレステロール値は140〜150を行き来していたからです。とはいえ、心当たりは十分にあります。このところ、脂っこいものを食べすぎていたのです。
京都に来てからというもの、食べることが一段と楽しくなりました。毎日自炊もしていますが、週4〜5回は外食へ。イタリアンも洋食、カレー……と、こってり系の頻度もかなり高め。ラーメンは月2〜3回まで許可。パンも週数回は食べています。晩酌も毎日のように。脂質を気にせず、好きなモノを好きに食べていた結果が、血液の数値に表れたのだと実感しました。身体は正直。
今回の結果を受けて「次の献血までには数値を戻そう」と決めたものの、この先しばらくは出張や旅やらで美食の予定があり、脂質制限は難しそう。なので、次の次の献血くらいまでには、元に戻したいと考えています。
そんななか、うれしい発見もありました。今回訪れたのが四条にある献血ルームでした。献血ルームといえば自販機の飲み物飲み放題が定番です。コロナ下以降はお菓子がほぼ撤去されたのも記憶に久しいです。献血ルームでしか食べる機会のない源氏パイやバームロールが懐かしい。

四条の献血ルームはかなりいい、というのが今日の本題(読んでくださる方に役立つ話)です。自販機の中に「抹茶ラテ」が用意されているんです。ただし、京都のメーカーではなく、静岡の「ななや」の提供。飲み口は濃厚で満足感がありました。
10代の頃から献血を始めてから90回近く、各地で献血ルームを訪れてきた者からすると、抹茶ラテを飲める献血ルームは珍しいと感じます。これはうれしい。また、ウォーターサーバーがあり、水を飲めるのもありがたいと思いました。
ほとんどの献血ルームが色の付いた飲み物だけを取り扱っています。血を抜くことから水分摂取を推奨されるのですが、コーヒーやお茶ばかり飲むのは、歯への着色を思うと気が引けるところ。
でも、水が置いてあれば、飲料を水と交互に飲むことで着色を防ぐ効果が期待できるわけで。数値改善に向けた取り組みをした後、再訪しよう。
Text / 池田園子
【関連本】『京都・宇治 山政小山園 おうちでかんたんごちそう抹茶ドリンク』
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