生き方

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うまくいっているときには、見えないこと

これまでの仕事のなかで、ふと思い出す出来事がある。言葉そのものというより、その奥にある前提のようなものが、すっと見えてしまった瞬間。きっと、悪気があったわけじゃない。ただ、その人にとっては、それが当たり前だったんだと思う。でも、その当たり前...
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「おかげさま」でできている

「あのとき、本当はこうしたかったのに」「でも、あの人がああだったから」そんな言葉を、ふと耳にすることがあります。直接、自分に向けられた言葉ではないのに、なぜか心に引っかかる。そして思うのです。——それって、ちょっとしんどい生き方だな、と。誰...
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ここにいていい、と思えること

家を出たあとでした。靴を履いて、ドアの前に立った、その一瞬。近所に住む、アメリカ出身の彼が、私とTaroに向かって言いました。「Micasaessucasa」ミ・カサ・エス・ス・カサ。直訳すると、「私の家は、あなたの家」。意訳すると、「いつ...
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世界を少し単純にしてみる

「シンプルに生きたい」と、私はずっと思っている。余計なものを持たず、考えすぎず、迷わずに生きたい。できる限り。けれど現実は、そう簡単ではない。感情が入り込んだり、状況に引きずられたり、ときに「すぐやる」を先延ばしにしてしまう自分がいる。そん...
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選択の、そのあと

「自分の選択を正解にしていく」という言葉を、私は要所要所で使っている。他者との会話の中でもそうだし、自分自身の選択や行動を振り返るときにも、この言葉に行き着くことが多い。理由はシンプルで、私はあまり後悔をしないからである。少なくとも、「あの...
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好かれにいかず、好きにいく。

『時間と自信を奪う人とは距離を置く』。正しい判断やなあ、というタイトル。吉本芸人学校NSC人気講師・桝本壮志氏の本です。桝本氏の講義内容を書籍化した本書を読んでいます。そのなかの【「人に好かれるゲーム」は終了、「人を好くゲーム」をはじめよう...
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“理由”がなくても機嫌のいい人に。

Amazonのおすすめに出てきて知った『運転者』(喜多川泰)。2019年刊行の本ですが、自分に必要だと感じる内容で、昨今のレコメンド機能の精度に恐怖をおぼえるほど。書店での出合いに近づいている感覚すらあります。本作が伝えるのは「機嫌よく生き...
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人との縁を整理。43歳、人生の折り返しに選ぶ道

今月、43歳の誕生日を迎えました。厚生労働省の発表によると、2024年の日本人女性の平均寿命は87.13歳。ちょうど折り返し地点にきたことになります。普段は年齢を重ねることに特別な感情を抱かないのですが、せっかくの機会なので、改めてこれから...
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幸せのかたちを問う

「あなたにとっての幸せは、いつ、どこで、誰と、何をしていることですか」そう問いかけられたとき、すぐに答えられますか?社会には富や美貌、華やかな肩書きを持つ人がいます。私たちは頭では「比較しても意味がない」と理解していても、つい他者と自分を比...
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「幸せな仕事と暮らし 100のエッセンス」マガジンをスタート

「幸せな仕事と暮らし100のエッセンス」というマガジンを8月17日よりスタートしました。とある仕事をきっかけに形にしようと決めたテーマ。マガジンはnoteでの展開です。マガジンはこれまで自分で決めたテーマに沿って、何十本もの文章を書き重ねて...