全コスメをバニティケースに収納して良かったこと

バニティケース」にコスメ類を収納したら、洗面所がすっきり片づきました。

これまでは、昔ギフトでいただいたAesopのトラベルケースにコスメをしまっていたんです。

コスメの量は多くないからいいやと思っていましたが、ケースの高さがあまりないため、整頓して収納するのが難しく、アイシャドウやアイライナー、ブラシが雑然と入っていました。

使いたいコスメを一目で確認して取り出せずにいました。それがごくごく小さなストレスで。

そして、コスメが少ないといっても、容量的に入りきらないモノ、たとえばリップメイクアイテムは、洗面所のほかの場所に置くなど、コスメ置き場はバラバラでした。

そんなコスメたちを1ヶ所に集約させるために、バニティケースを投入したのが2ヶ月ほど前。

スキンケアのついでに使う日焼け止めは、洗面所の収納棚に入れていますが、それ以外はすべてバニティケースへ。

日焼け止め以外、これですべて。

仕切りがあまり付いていないので、使っていない瓶やグラス、タッパーなどを置いて収納しやすくしています。

上から見ると整然としています。そして、どれが何のアイテムなのか、俯瞰だと一目瞭然。

日常のメイクは5分もかかりませんが、コスメを探す時間の効率が上がりました。

バニティケースを開くと宝石箱のようで、今日は服に合わせてどのアイテムを使おうかと、考える時間も愛おしいモノになっています。

コスメ収納にバニティケース、とても良いです。

Text / Sonoko Ikeda