初、春巻きづくりが楽しかった。『ハルマキ100本ノック』に感謝

図書館で『ハルマキ100本ノック』と出会ったのをきっかけに、初めて春巻きづくりに挑戦。39年も生きてきて、一度も手づくりしたことがなかったのです。「春巻きは買うもの、外で食べるもの」と決めつけていたから。

しかし、春巻きの大判な皮は強度が高くて破れにくく、餃子に比べてずっと気楽に包めます。友人の矢野麻子さんも以前エッセイで書いてくれていました。意外と簡単にできるよ、と。本当だったよ! ついに挑戦したよ。

もやしと豚肉とニラを炒めた具材を包み、油を少し多めにしてフライパンで揚げ焼きに。思ったよりも手間もかからず、皮はパリッと香ばしく仕上がりました。揚げ物をしたくない私にとって、揚げ焼きはほどよい調理法。

普段は炒める・焼く・煮るといった簡単な料理しかしないのですが、春巻きづくりは気負わずに楽しめました。つくりながら著者・島田由美子さんのコアメッセージ「春巻きは自由だ!」も実感。

今回の小さな挑戦から気づくのは、慣れないことに手を出す大切さ。「難しそう」「できなさそう」と思い込んでいたことでも、ふやってみると案外できなくないもので、しかも楽しい。そんな気づきを、春巻き本と後日の実践が教えてくれました。

Text / 池田園子

【関連本】『ハルマキ100本ノック

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