美味しい「紙パック赤ワイン」との出会い。

最近、晩酌時や寝る前に「サントリー おいしいワイン。」を飲んでいます。

ずっと白ワインを好んでいたのですが、今は赤ワインに切り替え。

就寝前に飲むのはどうかとも思いますが、最近はどっと疲れることも時にあって、くいっと1杯飲んでから眠りたい日もあるんです。

血液検査をしたら肝臓の数値はとても良くて、私くらいの少量の飲酒は問題ないだろうと考えています。

さて、この赤ワインの飲み方です。

福岡にいたとき、Kさんというおじさまから「赤ワインは冷やして飲むのが美味しい」と聞いてから実践しています。

サントリー おいしいワイン。は1.8リットルの紙パックで巨大ですが、開栓前から冷蔵庫に入れています。

パッケージにも「おすすめの飲み方:軽く冷やして」とありました。

冷やして飲むとサングリアのようなフルーティな味わいが引き立ちます。

それでいて、どんな食事にも合う程よい辛口加減で、渋みが少ないのが特徴。

糖質30%オフを売りにしていて、グラス1杯(100ml)あたりの糖質は1.0〜2.4gです。この「幅」は一体どういうことでしょうか。

一般的な赤ワインはグラス1杯あたりの糖質は1.5g。それほど高いわけではありません。

ただ、低糖質だからといって飲みすぎないよう、1日2杯までと決めて飲むことにしています。

大きな紙パックで、グラス1杯あたりにすると50円というリーズナブルな赤ワイン。とても美味しいのでリピート確実です。

Text / Sonoko Ikeda