機嫌良く生きるのに必要な1年分の金額

年間いくらあれば理想の生活ができるのか。私は「約500万円」という金額が出ています。

1月から毎月1回、全6回のコーチングを受けていて、先日6回目を終えました。

コーチングでは人生におけるGOALを8カテゴリに分類して整理する「バランスホイール」という考え方があります。

バランスホイールの要素は仕事、趣味、人間関係、家族、社会貢献、知性、健康・美容、ファイナンスの8つです。

最終回で話すべきテーマはいくつかありましたが、最後の最後にファイナンス(7カテゴリのGOALを実現した際の収支の差額=資産)について話すことも決めていました。

事前に月々の金額を算出し「×12ヶ月分」としたところ、生活費や投資、仕送りなども含めて約500万円に着地しました。

毎月大体これくらいの本を買う、ヘルスケア・趣味領域にこれくらい使っている、半期に一度の大学の学費はこれくらい……というように各カテゴリに分けて考え、予算を若干多めにとって計算。

家庭での食費、外食費はありがたいことにパートナーがほぼすべて払ってくれるので、食費関係は除いた金額です。

年間500万円を多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれです。私はケチケチしたくないものの、もっとコストダウンできるなあ・徐々に減らしていきたいなあと思いました。

あと10年生きるとしても、このままだと10年で5,000万円もかかってしまいます。「そんなにかかる?」とびっくりします。

そして、このまま年間約500万円が当たり前になると、老いてきたときに収支のバランスが破綻するとも思いました。

資産形成、運動・健康維持など、投資に該当する金額もそれなりにありますが、明らかな消費は見直したいところ。

ただ、贅沢をしなければ年間500万円稼げば生きていける、と分かった機会でもありました。

個人として「上がり続ける」ことを目指さなくてもいい。上がり続けなくても、好きな人と好きな仕事だけをして、年間500万円を作れたら理想。そんなことも考えた時間でした。

Text / Sonoko Ikeda

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