生き方

article

『死刑囚の理髪係』を読んで #夏の読書

『死刑囚の理髪係』を読みました。本書は、東京拘置所で「理髪係」を務めた著者・ガリ氏による、死刑囚や受刑者との日々を描いた記録です。著者は理容師資格を持っていることから、約2年半にわたり、死刑囚や受刑者の髪を切る刑務作業に従事しました。全国の...
article

変わりゆく関係性を受け止める

「TAROと同居することにした」と話したとき、とある友人に「一年後には別々に暮らしてそう(笑)」と言われたことがあります。彼女は私の本質を知っている分、そのコメントは納得できる内容で、私も「あり得なくはない」と笑って返しました。関係性が変わ...
article

私は、差別するあなたを否定できない

差別が止まらない。いろんな人がいる。だから、いろんな考えがあるし、対立する意見もある。守りたい何かは人によって異なり、大切であればあるほど傷つけられたくないと願う。防御のために攻撃し、誰かに牙を剥くことがそのコミュニティにおいて正義になる瞬...
article

生き方、死に方は自らデザインしたい。

倉田真由美さんの夫、故・叶井俊太郎さんの闘病記であり、家族の記録とも言える『抗がん剤を使わなかった夫~すい臓がんと歩んだ最期の日記~』を読みました。一部の思想が自分と近い方がSNSで紹介していて、興味を持ったんです。著者である倉田さんは「標...
article

消えてない承認欲求を認め、休憩する。

IT企業を退社して「書く」に関わる仕事を始めた2012年から、自分の名前や活動の証を形あるモノ(具体で言うと書籍)として残したい、という思いを抱えて生きてきました。同年、独立したての頃にいただいた商業出版のオファーに飛びついたのも、その欲求...
article

子どもがいたら伝えたい、五感を使って身を守る心がけ

もし私に子どもがいたならば。鬱陶しがられたとしても「信号が青であっても、周囲の様子を確認して渡って。周りを信用しないで」と口酸っぱくして伝えます。今日はそんな話を。先日、横断歩道を渡ろうとしたときのことです。2歩くらい出たところ。信号は青、...
article

『SLOW 仕事の減らし方』から得た“自分ごと”の学び

『SLOW仕事の減らし方』を読みました。本書の副題は「『本当に大切なこと』に頭を使うための3つのヒント」。「削減(すべきことを減らす)」「余裕(心地よい早さで働く)」「洗練(品質にこだわる)」の3つです。昨今のワーク・ライフスタイルのトレン...
article

逆算思考で目指す「後悔しない生き方」

「納得する」と「後悔しない」という言葉と向き合う機会がありました。どちらも「生き方」を形容する言葉として、どちらが対象者により響くだろう? という流れで考えたのです。最初の案は「納得のいく生き方」でした。人は「損をしたくない」と強く願う性質...
article

あの人が魅力的に見えるシンプルな理由

奇跡的に良く写った写真(滅多に撮れませんが・涙)に対して、褒め言葉をいただくとき「いい(素敵な)恋愛をしているんだろうね」といった表現が使われることがあります。恋愛をしていると、自分をより良くアップデートしたいという気持ちが芽生えることがあ...
article

私を忘れられないNくんについて

誰しも忘れられない人がいる。大学を卒業し3年経ったある日、携帯に知らないメアドからメールが届いた。身構えつつ開封すると、大学時代の同じゼミ生のNくんだった。「元気? Nやけど覚えてる?」。正直、Nくんのことはあまり記憶になかった。いつも古着...