ブックレビュー

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京都に来て、下村敦史作品ブーム

小説や作家との出会いも、人とのそれと同じで、運命的だと感じます。京都に引っ越した5月、そんな出会いがありました。引っ越し後は徒歩・自転車圏内のスーパーやドラッグストアをチェックし、好みのお店を探すのが恒例ですが、書店巡りもしています。近所に...
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生き方、死に方は自らデザインしたい。

倉田真由美さんの夫、故・叶井俊太郎さんの闘病記であり、家族の記録とも言える『抗がん剤を使わなかった夫~すい臓がんと歩んだ最期の日記~』を読みました。一部の思想が自分と近い方がSNSで紹介していて、興味を持ったんです。著者である倉田さんは「標...
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『SLOW 仕事の減らし方』から得た“自分ごと”の学び

『SLOW仕事の減らし方』を読みました。本書の副題は「『本当に大切なこと』に頭を使うための3つのヒント」。「削減(すべきことを減らす)」「余裕(心地よい早さで働く)」「洗練(品質にこだわる)」の3つです。昨今のワーク・ライフスタイルのトレン...
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『大谷翔平への17の質問』を読んで感じたこと

『大谷翔平への17の質問』を読みました。普段、野球を見ることはないのですが、大谷翔平選手の類まれなる活躍についてはニュースなどで目にしています。「唯一無二のスーパースターは何を答えたのか?」といった関心から、書店でこの本を手に取りました。も...
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「行動を起こせない」課題があるならこの1冊を

「行動しないと始まらない。分かっちゃいるけど、一歩が踏み出せない」。そんな人に爆売れしているであろう『行動力神メソッド55』(一条佳代)を読みました。タイトルも響きそうですよね。「〜〜力」も「神」もハードルが高すぎない数も、書店で目を惹いて...
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言葉から修正して、思考や行動を変えていく

先日「不要な表現を捨て、必要な表現を添える練習を」を公開したのに続き、今日も『降伏論「できない自分」を受け入れる』(高森勇旗)から影響を受けた話を。本書には「確かに!」と気づきをもらえる事例が多数書かれています。日本語だと、挨拶程度の何気な...
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不要な表現を捨て、必要な表現を添える練習を

言葉の使い方ひとつで思考も行動も変わります。最近読んだ『降伏論「できない自分」を受け入れる』(高森勇旗)が、そのことを改めて気づかせてくれました。全体を通して、自分の凡庸さを受け入れた上で、どう行動するかが大切であることが語られています。そ...
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「ケアギフト」という新しい贈り物の形

毎月1日に連載をしてくれているAnnaKoshizuka(ゆる社会活動家/ケアライター)さんが、このたび初の書籍を出版されました。そのタイトルは『ケアギフト』。本書では、歳時記や儀礼としてのギフトやプレゼントとは異なり、誰かをケアするための...
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「ニッチ市場」で勝ちたい人は読むといい、常識外れの哲学書

『真剣にふざける痛快に起業する「革命思考」』を読みました。著者は福岡市に本社を構えるガードナー株式会社の福山克義社長。同社の代表的な製品である「ガードナーベルト」などを通して知られる企業の背景と社長の哲学が凝縮された一冊です。本書の核となる...
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『バーキン買うなら豊胸しろ』は「自己投資とは?」を考える名著。

『バーキン買うなら豊胸しろ』を手に取ったのは、豊胸手術に興味があったから。一連の話についてはこちらに何回かに分けて綴っています。ただ、この本をAmazonで発見してすぐに買ったわけではありません。「バーキン」と「豊胸」を並べる発想が興味深い...