近所付き合い

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鍵を預かって、季節をまたぐ。

隣に住む中欧の家族が昨日、一時帰国しました。ホリデーシーズンとお子さんの秋休みが重なり、1月までの約2か月間。ここまで3週間の交流はとても濃いものでした。初めて会ったのは、「空き家のはずの隣家から音がする……?」と気になって外に出て、挨拶を...
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隣人宅でいただく家庭料理に満たされる

隣に住む中欧の家族からお誘いをいただき、週末ランチをごちそうになりました。よその家に招かれるだけでもわくわくしますが、それが異文化圏となるとなおさらです。事前にマナーを調べると、手ぶらで行かないことや時間ちょうどに訪ねることなど、常識的なこ...
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「終わりの時間」を宣言する意味

お隣に住み始めた中欧の女性とお茶をするときは、あらかじめ「10時から11時まで話そう」というように、おしりを伝えています。彼女はとても気ぃ遣いのよう(パートナーのTaroの観察によると)だから、終わりの時間を知らせることで、できる限り気疲れ...
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3割の理解でも楽しい不思議

隣家に中欧の国から家族が引っ越してきた話の続き。昨日うちでコーヒーを飲みながら、妻であり母である女性と1時間雑談をしました。10秒で行き来できる距離。それを経て「私は本当にラッキーだ」と感じました。英語を話す機会を日常の中で得られることは、...
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お隣との異文化交流が始まった

最近、隣家に中欧のある国から家族が越してきました。まだ10日ほどですが交流が続いていて、ご近所友達(スープの冷めない距離より近い)になれるかも。私が「週末こんなのあるよ」と紹介した焚火イベントに、家族の母娘が参加することになり、パートナーの...
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ご近所同士のモノの貸し借りアプリ「ロキャピ」を使いたい

引っ越しに備え、細々としたモノを手放す日々を過ごしています。「差し上げます」と出品すると、ほぼ100%の割合で「ください」という人が現れる「ジモティー」を便利に感じて数年使っていますが、ときに複雑な気持ちになることがあります。(ジモティーで...
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「スープの冷めない距離」の近所付き合いが温かい

2日前、自作したマフィンを近所の友人宅にシェアしに行ったら、獲れたての夏野菜を大量に分けていただきました。大きくてつややかな茄子にピーマン、シシトウ、青々とした小ネギやモロヘイヤ。いきいきとしたエネルギーを発する野菜でした。せっかくなら他の...