読書

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村山由佳さんの『ラヴィアンローズ』で、村山熱に火がついた

5月に初めて下村敦史さんの小説『同姓同名』を手に取ってから、下村さんのミステリ作品にのめり込む日々が2ヶ月ほど続きました。ふと「ほかの作家の作品も読みたいモード」になり、思い浮かんだのが村山由佳さんでした。ミステリばかり連続的に読みすぎて、...
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京都に来て、下村敦史作品ブーム

小説や作家との出会いも、人とのそれと同じで、運命的だと感じます。京都に引っ越した5月、そんな出会いがありました。引っ越し後は徒歩・自転車圏内のスーパーやドラッグストアをチェックし、好みのお店を探すのが恒例ですが、書店巡りもしています。近所に...
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私の本付き合いとマル秘な気候変動対応策

電車の中も、オフィスも、家も、雨の日や湿気が定期的に訪れて鬱陶しい季節がやってきました。身も心もなんだか重ダルい理由は、余分な水分が体の中にも溜まっており、漢方・中医学用語で「湿邪(しつじゃ)」の季節というそうです。つい最近、他人ごとが自分...
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愛読書の新装版に想うこと

23年秋、ここ「SAVORLIFE」にて、本屋が居場所になっているという「職書近接」という独特な働き方を披露していました。書店さんには僭越ながら、自分の中での本屋づきあいのグラデーションにより「ごちそう」や「日常茶飯」と位置付けたりもしてい...
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本を選んで贈るということ

先日、友人へのお祝いのひとつとして本を贈りました。選んだのは、1998年に刊行されたのち、約20年で1,600万部超という世界的ベストセラーとなった『モリー先生との火曜日』の愛蔵版です。外箱付きの高級感のある仕様で、新たに手に取る人にとって...
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「心が動いた本」の価値を最大化する方法。

本ほど気軽に手に取れて、人生を良い方向へ向かわせてくれるものって、ほかにあるのかなあと思うことがあります。ハードカバーのものなら1冊1,500〜2,000円程度、かける時間は1〜数時間で、著者が長年積み上げてきた知見にふれることができるので...
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本と電子書籍、図書館と。

本との付き合い方について改めて考えてみました。基本的に本にはお金を惜しまず、欲しい本があればすぐに購入します。コミックレンタルやKindleUnlimitedなどのサブスクも含めると、月に3〜5万円ほどを読書に投資していると思います。昔から...
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『武器としての土着思考』刊行記念トークイベントに参加して[私的なレポート]

『武器としての土着思考』刊行記念トークイベント「現代社会をプラグマティックに生きる:人類の会話を続けるための土着思考」に参加しました。この対談では、『武器としての土着思考』の著者である青木真兵さんと、『人類の会話のための哲学:ローティと21...
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『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』という最高な料理本に出会った

最近、翻訳家・エッセイストの村井理子さんの作品に夢中です。初めて読んだ村井作品は1年半前に手に取った『はやく一人になりたい!』でした。それから時を経て、今夏刊行された日記エッセイ『ある翻訳家の取り憑かれた日常』を読み、没頭してからは「ひとり...
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働いていても読書の時間をキープするためにしていること

本を読めなくなってきたと悩む人が増えているのか、そのような人に向けた本をよく見かけます。かくいう私も読書時間が年々減ってきているひとりで、気になる本リストには以下の2冊が入っています。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆)『読...