読書

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本と電子書籍、図書館と。

本との付き合い方について改めて考えてみました。基本的に本にはお金を惜しまず、欲しい本があればすぐに購入します。コミックレンタルやKindleUnlimitedなどのサブスクも含めると、月に3〜5万円ほどを読書に投資していると思います。昔から...
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『武器としての土着思考』刊行記念トークイベントに参加して[私的なレポート]

『武器としての土着思考』刊行記念トークイベント「現代社会をプラグマティックに生きる:人類の会話を続けるための土着思考」に参加しました。この対談では、『武器としての土着思考』の著者である青木真兵さんと、『人類の会話のための哲学:ローティと21...
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『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』という最高な料理本に出会った

最近、翻訳家・エッセイストの村井理子さんの作品に夢中です。初めて読んだ村井作品は1年半前に手に取った『はやく一人になりたい!』でした。それから時を経て、今夏刊行された日記エッセイ『ある翻訳家の取り憑かれた日常』を読み、没頭してからは「ひとり...
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働いていても読書の時間をキープするためにしていること

本を読めなくなってきたと悩む人が増えているのか、そのような人に向けた本をよく見かけます。かくいう私も読書時間が年々減ってきているひとりで、気になる本リストには以下の2冊が入っています。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆)『読...
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優れた漫画には良質な学びがある

子どもの頃『スラムダンク』にどハマりし、漫画は全巻買って10回くらい読みました。アニメもAmazonPrimeで公開されてから、大人になって見直したほど。ただ、バスケがとくに好きなわけでも、興味があったわけでもありません。『スラムダンク』と...
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「口角を2ミリ上げた状態」を真顔化する

「口角を2ミリ上げる」という、とても大切なことが『美しい表情は人生を変える』(ジョー・モリヤマ)で何度も強調されていました。口角を上げるのにはメリットしかありません。逆に言うと、上げておかないと損しそうです。口角を上げておくと、まず、楽しそ...
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「読書の予定化」で本を読む時間を取り戻す

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本が今、爆発的に売れているそう。引きのありすぎるタイトルです。このタイトルを思いついた人は天才だと思います。著者は文芸評論家の三宅香帆さん。三宅さんがゲストで登場したPIVOTの動画を見て、本の...
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2024年5月5日〜5月9日の日記

※この日記は電子書籍orZINE化を目的に、2024年1月1日より綴り始めたものです。5日ごとに掲載します。5月9日(木)朝、豊中方面へと歩きながらメンバーとの1on1。エニタイム阪急豊中駅前店でトレーニングをして帰宅。午後は「雑談会」初回...
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2024年4月30日〜5月4日の日記

※この日記は電子書籍orZINE化を目的に、2024年1月1日より綴り始めたものです。5日ごとに掲載します。5月4日(土)午前中にエニタイム阪急豊中駅前店へ。ランチは家で、阪急OASISで買っておいた「山田の鰻」(山田水産)を食べる。オーガ...
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玉袋筋太郎著『美しく枯れる。』を読み終えて

玉袋筋太郎。あまりにも特徴的な芸名だが、魅力が詰まった芸人だ。言わずと知れた水道橋博士と浅草キッドを組み、漫才師として活躍した。最近テレビを見なくなり、またテレビが家からなくなって、ライフスタイルが変わった私にとって、活躍した芸人の近況はY...