早朝のジム通いが心地よい

朝7時台にジムへ行くようになりました。

起床後にうがいと舌磨きをした後、薄い塩水を1杯飲んで、ジム用の水ボトルを用意してから、徒歩4〜5分のジムに向かいます。

7時台前半は比較的涼しく、日差しも弱く、移動時の負担が少なめです。人もまばらな静かな街を歩くのも心地よいと感じます。

おまけに、ジムも空いています。マシンの空き待ちをすることもなく、さくさくと自分のTo Doを進めていくことができます。

軽くストレッチをした後、筋トレを始めます。起床20分後くらいでしょうか。

起き抜けの筋トレを「身体に負担がかかる」とする説もありますが、高負荷で行っていないため問題ないと思っています。

大体40分前後で終わるので、8時前には帰宅してシャワーを済ませた後、軽い朝食をとります。

それから仕事やら何やらを始めるので、1日のスタートが早く、時間がたっぷりあるのを感じます。

今までは朝起きて仕事をした後、昼前にジムへ行くことが恒例でしたが、しばらくはこの時間割を続けるつもりです。

早朝に筋トレを済ませると、気分が良いだけでなく、心の余裕を感じられます。

たとえば、長距離の移動がある日でも、終日出かける日でも「もう筋トレは終わっている」という達成感があり、夜混み合ったジムに行く必要もありません。

この習慣も3日以上続いているので、この先も自然と続いていくような気がします。

自分にとって心地よいルーティンや時間割を常にアップデートしていきたいです。

Text / Sonoko Ikeda