ヘアレスキャット

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「使えるもんは使う」主義。猫の手も借りるよ

「使えるもんは使う」。これが私の考えです。厚かましい? そう言われても気にしません。「使えるもんは使わないともったいない」精神でいます。では、「使えるもん」とは? たとえば、猫です。私と同居しているバンビーノ雄「ぐら」も「使って」います。「...
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「ヘアレスキャット」専門書をつくりました。

先日「猫の本」を出版しました。猫の本といっても、ボリュームのある毛を蓄えた猫とは違う、「ヘアレスキャット」といわれる無毛猫の本です。出版といっても、出版社を通さないAmazon限定で流通しているKindleとペーパーバックです。そんな『ヘア...
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1日ひとつずつ、少しずつでも続けていく

「1日ひとつずつ」がちょうどいい。物事を少しずつ進めていくのが性に合っています。もちろん、締め切りが迫っていること、あるいは優先順位の高いことは、そんな悠長な態度ではありませんが。締め切りまで余裕がある、あるいは個人プロジェクトの場合は、毎...
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ぼんやりする時間の必要性を猫が気づかせてくれた

何もせず、ただ、ぼんやりする。そんな時間は必要だなと、猫との暮らしを経て気づくことができました。(同じ「ぼんやり」ですが、私の好きな本『エッセイストのように生きる』で松浦弥太郎さん書かれている、頭と心を休ませて何も考えない「ぼんやりタイム」...
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「人も猫も住みやすい部屋づくり」がテーマに

バンビーノのぐら(猫)と暮らし始めて、自分が少しだけ良い方向に変わったような気がします。猫を迎える前、猫と暮らしている友人から「猫が何かをしたとしても、猫に責任はない。悪いのは人間」という持論を聞きました。私はそんなふうに思えるだろうかと、...
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猫のうんこに歓喜する経験

「自分以外の生物が出したうんこ」に歓喜した日のことは忘れないと思います。先日、ルンルンな気持ちで他者のうんこを片付けました。他者のうんこを前にウキウキしたのも、それを処理したのも初めてのことです。うんこをトイレからスコップで取り出し、色や形...