article 「物持ちのよさ」を考える。 友人のアサコナンが音声配信で話していた「物持ちがいい」事例に感嘆しました。同じ下敷きを35年間使っているなんて! 35年。驚くべき年月です。壊れない限り特に買い替える理由もないので使い続けた結果、実に丈夫でいてくれて、35年も彼女の生活の中... 2024.12.24 article
article 音声配信を始めてみたら楽しい! 先日、stand.fm(スタンドエフエム)でヘアレスキャットについての配信を始めました。この活動には、大きく3つの目的があります。・ニッチな情報を発信するヘアレスキャットはややマイナーなペットであり、オーナーはそう多くありません。希少性のあ... 2024.12.22 article
article 「使えるもんは使う」主義。猫の手も借りるよ 「使えるもんは使う」。これが私の考えです。厚かましい? そう言われても気にしません。「使えるもんは使わないともったいない」精神でいます。では、「使えるもん」とは? たとえば、猫です。私と同居しているバンビーノ雄「ぐら」も「使って」います。「... 2024.07.21 article
article 「ヘアレスキャット」専門書をつくりました。 先日「猫の本」を出版しました。猫の本といっても、ボリュームのある毛を蓄えた猫とは違う、「ヘアレスキャット」といわれる無毛猫の本です。出版といっても、出版社を通さないAmazon限定で流通しているKindleとペーパーバックです。そんな『ヘア... 2024.07.02 article
article 1日ひとつずつ、少しずつでも続けていく 「1日ひとつずつ」がちょうどいい。物事を少しずつ進めていくのが性に合っています。もちろん、締め切りが迫っていること、あるいは優先順位の高いことは、そんな悠長な態度ではありませんが。締め切りまで余裕がある、あるいは個人プロジェクトの場合は、毎... 2024.03.06 article
article ぼんやりする時間の必要性を猫が気づかせてくれた 何もせず、ただ、ぼんやりする。そんな時間は必要だなと、猫との暮らしを経て気づくことができました。(同じ「ぼんやり」ですが、私の好きな本『エッセイストのように生きる』で松浦弥太郎さん書かれている、頭と心を休ませて何も考えない「ぼんやりタイム」... 2024.03.04 article
article 「人も猫も住みやすい部屋づくり」がテーマに バンビーノのぐら(猫)と暮らし始めて、自分が少しだけ良い方向に変わったような気がします。猫を迎える前、猫と暮らしている友人から「猫が何かをしたとしても、猫に責任はない。悪いのは人間」という持論を聞きました。私はそんなふうに思えるだろうかと、... 2024.02.18 article
article 猫のうんこに歓喜する経験 「自分以外の生物が出したうんこ」に歓喜した日のことは忘れないと思います。先日、ルンルンな気持ちで他者のうんこを片付けました。他者のうんこを前にウキウキしたのも、それを処理したのも初めてのことです。うんこをトイレからスコップで取り出し、色や形... 2024.02.14 article