後悔しない時間を生きる

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1日=1,440分。1分の長さを意識して生きる

「1日」は「何分」ですか?そう聞かれて即答できる人は少ないかもしれません。1日を1分単位で表現したり、意識したりする機会はあまりないからです。答えは「1,440分」。私が1日は何分なのかを知ったのは、『1440分の使い方──成功者たちの時間...
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「仕事できない時間」を視覚化して、心を安定させる

生活の中に仕事の予定を組み込む——それが私の日常です。仕事は大切で、面白味のあることではありますが、人生のすべてではありません。自分を構成する要素の一部だから。内容によっては2〜3時間、机の前に張り付いていることもありますが、午前、午後、夜...
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「読書の予定化」で本を読む時間を取り戻す

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本が今、爆発的に売れているそう。引きのありすぎるタイトルです。このタイトルを思いついた人は天才だと思います。著者は文芸評論家の三宅香帆さん。三宅さんがゲストで登場したPIVOTの動画を見て、本の...
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他者のウンコに触る生活を選ぶ

公共交通機関で本を読む人をほとんど見なくなりました。9割近くの人が丸めた背中でスマホを凝視するのが当たり前の世界。10年前、誰がこれを予想できたでしょうか。そんな景色に溶け込むことなく、私は電車やバスに乗る時間を読書に充てています。とはいえ...
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「1回触ったらやりきる」と決める

「1回しか触らない」これ、何のことかわかりますか? メールでも郵便物でも、やろうと思って物理的に触れたモノでも、何にでもいえることです。たとえば、メールは1回開いたら即返信するか、返信に時間を要する内容はスケジュールに入れるかして、すぐ片づ...
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Xでの告知はまとめてする

SNSを見るのは1日3回までと決めて、2週間ほど経ちました。1日1〜3回アクセスしたタイミングで、私の知らないトレンドやニュースが飛び込んできますが、あえてふれなくてもいいものはタッチしません。「私の人生とは無関係な情報」は山ほどあって、知...
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SNSアプリを消去したら、私自身と向き合えるようになった

XとFacebookのアプリをスマホからアンインストールしました。と同時に、XとFacebookを使うのはPCのブラウザからにして、朝・昼・晩の3回以内と決めて運用しています。「PCから」かつ「1日3回以内」なので、PCをあまり触らない日は...
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自分とは無関係な「失敗談」とは距離を置く

1億円超のタワーマンションをローンで購入したパワーカップルが、数年後に返済を滞らせてマンションを売却せざるを得なかった不幸話を某ビジネス媒体で読んだとき、どこか上から目線な感想を持った自分に気づきました。「見栄なんて張らなくていいのに」「身...