article 時間という命をどう使い、どう生きて、死ぬか——「死生観 講演会」レポート 死を「怖いもの」「恐ろしいもの」と捉えたことがありません。「生きとし生けるもの全員に共通してやってくる、予定を組むことも振り返ることもできないライフイベント」という認識でいます。今回、死の話から入りましたが、「時間=命」という思いをこれまで... 2025.02.17 article
article 楽しみな予定のリスケが「嬉しい」理由 自分の中で楽しみにしていた「人と会う予定」が相手都合でリスケになったとき、皆さんはどんな感情を抱きますか?「残念」「テンション下がる」「悲しい」といったネガティブな感情でしょうか。それとも私のように「それはそれでよし!(うふふ)」というポジ... 2025.01.28 article
article 「バレットジャーナル+α」なノートで目標と行動を管理する。 皆さんは、自分の行動や考えをどう管理していますか? 手帳、ノート、デジタルツール? 私自身はこれまでいろいろな方法を試してきましたが、「バレットジャーナル」をベースにした方法を取り入れたところ、大きな気づきがありました。これまではGoogl... 2024.12.21 article
article 自分との約束を守る生き方〜Netflixとの付き合いを例に 2024年2月、Netflixを解約しました。理由はふたつあり、(1)読書の時間を増やしたかったこと、(2)当時は今すぐ見たい作品がなくなっていたことです。そんな中で、『極悪女王』と『地面師たち』という今すぐ見たい2作品に出会い、10月初め... 2024.10.30 article
article 1日=1,440分。1分の長さを意識して生きる 「1日」は「何分」ですか?そう聞かれて即答できる人は少ないかもしれません。1日を1分単位で表現したり、意識したりする機会はあまりないからです。答えは「1,440分」。私が1日は何分なのかを知ったのは、『1440分の使い方──成功者たちの時間... 2024.05.23 article
article 「仕事できない時間」を視覚化して、心を安定させる 生活の中に仕事の予定を組み込む——それが私の日常です。仕事は大切で、面白味のあることではありますが、人生のすべてではありません。自分を構成する要素の一部だから。内容によっては2〜3時間、机の前に張り付いていることもありますが、午前、午後、夜... 2024.05.18 article
article 「読書の予定化」で本を読む時間を取り戻す 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本が今、爆発的に売れているそう。引きのありすぎるタイトルです。このタイトルを思いついた人は天才だと思います。著者は文芸評論家の三宅香帆さん。三宅さんがゲストで登場したPIVOTの動画を見て、本の... 2024.05.13 article
article 他者のウンコに触る生活を選ぶ 公共交通機関で本を読む人をほとんど見なくなりました。9割近くの人が丸めた背中でスマホを凝視するのが当たり前の世界。10年前、誰がこれを予想できたでしょうか。そんな景色に溶け込むことなく、私は電車やバスに乗る時間を読書に充てています。とはいえ... 2024.01.09 article
article 「1回触ったらやりきる」と決める 「1回しか触らない」これ、何のことかわかりますか? メールでも郵便物でも、やろうと思って物理的に触れたモノでも、何にでもいえることです。たとえば、メールは1回開いたら即返信するか、返信に時間を要する内容はスケジュールに入れるかして、すぐ片づ... 2023.12.17 article
article Xでの告知はまとめてする SNSを見るのは1日3回までと決めて、2週間ほど経ちました。1日1〜3回アクセスしたタイミングで、私の知らないトレンドやニュースが飛び込んできますが、あえてふれなくてもいいものはタッチしません。「私の人生とは無関係な情報」は山ほどあって、知... 2023.12.10 article