働き方

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「好きな人・応援している人」の秘書をしたい願望。

人生で一度は「秘書」の仕事をしたい。2日連続で仕事に関するエッセイを出していて、その流れで書いています。秘書は身近な仕事だったわけではなく、これまで直接的な縁はありませんでした。妹が3年前まで、良くも悪くも話題性があった会社の会長秘書をして...
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青木真也さんという人の魅力。

格闘家で文筆家の青木真也さん。2018年初頭に知り合って、のちに「DRESS」で編集者と著者との付き合いが始まりました。最初に読ませていただく者として、青木さんの原稿を心から待ち侘びていたのを覚えています。▼好きなコラムは何本もありますが、...
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頭が悪くても、考えることに価値がある。

「伝書鳩」にはなりたくない——。(これはビジネスにおける伝書鳩の話です)仕事の場で伝書鳩的な立ち居振る舞いを見ると、気が引き締まると同時に考えます。「“伝書鳩としての役目を貫き通すスタンス”も一定存在するのだろうか?」と。間に入って「伝言」...
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人づきあいが苦手だからといってフリーランスを選ぶのはむしろ逆のことである

SNSでいろいろな身の振り方やハウツーを見かけますが、腑に落ちることもあればピンとこないこともあるでしょう。身を置いている環境や自身の性格によって響き方も様々。「自由」の先に本当に良い未来が待っているか、見定める必要があります。誰かの言葉が...
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自分を苦しめないルーティン

最近「ルーティン」という文字を見ると、なんとなく当事者が生きづらくないかな、自分を苦しめていないだろうか、と思ってしまうことがあります。たとえば誰々さんの「モーニングルーティン」。高い生産性と集中力のための秘訣とは?あるいは寝る前の「ナイト...
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日常茶飯とごちそう、どちらも楽しむ。私の場合

突然ですが、フランス語で「日々の糧」を意味する「LePainQuotidien(ル・パン・コティディアン)」という言葉は、US、UK、パリの他、日本にもフランチャイズを展開するパン屋の名前にもなっています。そんなフランス人の日常にとってパン...
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“キャリアアップ副業”サービス「サンカク」が面白い

リクルートの副業サービス「サンカク」が面白いです。かなり大雑把にいうと、企業と副業者のマッチングサービス。ここでいう企業=地方の中小企業で、専門人材を雇うのではなく、外部人材の力を借りたいと考えている点が特徴です。「副業」と説明していること...
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私の身の丈、ワンルームの幸せ

大学で家を出てから今日までずっと、ワンルーム生活です。コロナ下を経て、ますますこんな身の丈に幸せを感じています。最も自粛制限が激しかった頃に身についた、家の中でのハイブリッドな行動。私の場合、例えばこんなものです。朝、台所を行き来しながらメ...