article 「ふたりの共有日記」がくれる小さな幸せと大きな価値 10月から、パートナーと1冊のマンスリー手帳を使い始めました。100均で買ったスリムでシンプルな手帳。交換日記と呼ぶほどではありませんが、その日の思い出や感想を一言程度書き込む「共有日記」です。気づけばもう3ヶ月目になりますが、自然と続いて... 2024.12.10 article
article 自分で幸せをつくるということ 自分のことを「幸せが自己完結している人間」だと感じています。言い換えれば、ひとりでいても十分に幸せだということ。それは、自分自身で幸せな状況をつくり出す行動をし続けているからにほかなりません。仕事でもそのほかの関心ごとでも「やりたい」と思っ... 2024.12.06 article
article 家族というチームと男女という関係性のはざまで 「変わらない関係性」など存在しない——それを理解した上で、私たちはどう決断するか。そんなことを考えたのは、大草直子さんの最新刊『見て触って向き合って』を読んでいたときのこと。最後に収録されていた「離婚の話パートナーシップの話」で、2024年... 2024.11.26 article
article 恋愛から距離を置く私が見つめる『あいの里 シーズン2』 Netflixで配信中の『あいの里シーズン2』にハマって視聴中。恋愛市場の外に身を置く者としても、シーズン1から続けて楽しんでいます。映像は2ヶ月ほど(?)撮影を続けた中のほんの一部に過ぎず、製作者の意図を元に編集され、ストーリーとして成立... 2024.11.21 article
article 誰も幸せにしない不倫報道と、SNSで膨らむ憎悪感情と、ルー・ザロメと。 先日、国民民主党・玉木雄一郎さんの不倫が報道されました。SNSでは実名匿名問わず、いろいろな人が持論を書いています。私もこうして書く以上、人のことは言えませんが、これを機会に考えたいことがあります。この手の報道で「誰が幸せになるのか?」につ... 2024.11.14 article
article 私が「女性向け性感サービス」コンテンツをつくる理由。 今日は「女性向け性感サービス(マッサージ等)」に関するコンテンツを制作中であること、それに関して疑問質問があれば送っていただきたいことについて書きます。“女性の性”に関することは長年に渡る私のライフワークであり、人生のテーマのひとつだと考え... 2024.11.08 article
article 「音声メッセージ」を使うと笑顔が増える件。 皆さんは「音声メッセージ」を使っていますか? 私は今さらながら活用し始めました。なぜ今まで使わなかったんだろう? と思うくらい便利です。歩きスマホをしながらメッセージを打ち込むのは自他ともに危険なのでしません。かといって、立ち止まって文字を... 2024.11.07 article
article ふたりのために料理する時間は楽しいひととき。 ヒデイチさんが書かれた「愛する人と料理をすると幸せ」というエッセイに、深く共感しました。ヒデイチさんが言う「美味しいかどうかは、料理の味そのものではなく、食事の時間がうれしいかどうかに大きく関わる」という考えは、まさにその通りだと思います。... 2024.10.16 article
article ひとりでも生きられる? パートナーと出会って4年以上経過している。今ではご近所さん。夕食を共にとる一番の仲良し。週末は映画にいったりパートナーの家庭菜園に付き合ったり、食べ歩きもしたりする。ご近所さんだけあって物理的距離が近い。パートナーも自分も、心の距離と物理的... 2024.10.10 article
article 半分に分けて、倍の幸せに包まれる。 「誰かと分けて食べる」という行為は、カロリー管理の手段以上の意味を持っています。ときどき、ちょっといい和菓子や洋菓子を買っては、昔は「丸々ひとつ食べたい」という食欲に支配されていました。しかし、最近は少し大人になったのか、摂取カロリーや栄養... 2024.10.04 article