article 振るか、振られるか。 「別れる」って難しい。幾度となく振られてきて、一度だけ振ったことがありますが、つくづくそう思います。少し前、私のケンケンした態度が原因で、パートナーとの間で嫌な雰囲気をつくったことがありました。そのとき、彼から「ソノ(私のこと)が別れたいと... 2024.09.06 article
article 「ふたりが同時に幸せ」なお金の使い方 パートナーから「来週◯◯に数日出かけてくる」と言われたら、皆さんはどうしますか?私たちの場合。少し前に「前にも予告したけど、来週火曜から私、宮崎に行くよ」と伝えると、パートナーは1万円札をくれました。「美味しいモノ食べておいで。その子さんが... 2024.08.31 article
article まんぷくとまんぞく ここ最近、パートナーが不在の水曜を何度か経験した。水曜日。ぼくにとってこの曜日は仕事で夜中であろうと呼び出しコールがかかる。それを知って最近はパートナーが会食(夕食)の予定を入れることが多い。仕事でいつ呼ばれるかわからない状態でパートナーが... 2024.08.09 article
article 気づいたときには、人生から恋愛が消えていた。 恋愛という要素が人生からすっぽり抜け落ちてしまうことを、実らない片想いに無駄に苦しんでいたはるか昔の自分は少しも想像していませんでした。かといって、恋が成就しようがしなかろうが、ときめきや恋しさ、切なさ、寂しさといった恋愛感情の類がいつだっ... 2024.07.18 article
article お風呂は一緒に。 私たちカップルは「余計なノイズのない環境下で熟睡したい」派ゆえ、寝るのは別々の部屋ですが、お風呂は一緒に入っています。同じマンション内に各自部屋を借りていて、パートナーの部屋で夕食後に入浴を済ませたら、私は「8歩先」にある自宅に戻って仕事再... 2024.07.03 article
article 離婚から8年、傷ついていたのは私だけではなかった。 私は一度離婚しています。2016年1月、29歳のときです。自由気ままにふらふらしているせいか、近年知り合った方には独身を貫いていると思われることもありますが、今や希少性のないバツイチです。現在38歳なので、早いもので8年前。約2年半の結婚生... 2024.06.16 article
article 自然体で素敵な離婚。 CRAZYWEDDING創業者で起業家の山川咲さん、現CRAZY代表の森山和彦さんが離婚し、離婚式を行ったことを6月7日に発表しました。この投稿をInstagramで見るsakiyamakawa/山川咲(@saki_view)がシェアした投... 2024.06.10 article
article そばかすやシミと向き合う 「その子さんの白髪、かわいい。ピョンって出てる。ピョンちゃん」「そばかすがアニーみたいでかわいい」側頭部の髪の毛をかき上げると悲しくなるくらい増えた白髪に、肌に浮き上がってきたそばかすかシミかわからない模様の数々。パートナーは私の老いのサイ... 2024.03.17 article
article 『最後のひと』を読んで思うこと – 75歳と86歳の最後の恋愛 75歳と86歳の「最後の恋愛」。それを描いた作品『最後のひと』(松井久子)を読みました。若いときの私だったら「70代と80代の恋愛なんて……」と引いたかもしれません。人は未知のことや想像できないことに対しては、心を閉ざしたり嫌悪感を抱いたり... 2024.02.10 article
article 「別々に住みたい」と「一緒に住みたくない」の差 「パートナーと同じマンションの、同じフロアの、別の部屋に住む」と言うと、「理想的」と羨ましがられる一方で、「一緒に住まないの?」と驚かれることもあります。▼その話題を盛り込んだ記事はこちら▼確かにそこまで近距離であれば、一緒に住む方が効率面... 2024.01.24 article