article レアな言葉を相手の心に響かせる パートナーのTAROがいい感じに髪をセットしていた日がありました。私好みの清潔感のあるオールバックスタイルだったので、思わず「TARO、今日かっこいいよ」と声をかけました。私は感じたことをそのまま伝えるタイプです。TAROにも思ったことだけ... 2025.04.03 article
article 44歳おじさんが泣かされた話 44歳のゾロ目。Dr.Taroです。前回「ちょっといいごはん」京都編の中でも触れましたが、京都で新しく独立生活(医院開業)に向けて動いております。物件内見をしにパートナーと京都に行った日。事件は起きました。半同棲生活を送っている私。今年の開... 2025.03.18 article
article 「価値観の言語化・再定義」のチャンスは自分でつくる 「親密な関係になる前に、互いの価値観をシェアし合う機会って、これまでどれくらいあっただろう?」そんな考えが浮かんだのは、友人の麻子さんとのコラボ配信を収録中、「浮気の境界線ってどこ?」といったテーマで話したときのこと。盛り上がって「浮気・不... 2025.02.06 article
article 「準備が9割」は日常生活でも言えること。 「私って性格悪いなあ」と反省する出来事がありました。「明らかに嫌味だなあ」と認識しながらも、口にすることを抑えられなかったのです。ある日のこと。まだ家にお餅があるのに、パートナーが新たにお餅を買ってきました。「もしかして、まだお餅あった? ... 2025.01.17 article
article 頭皮や足が臭くても、私が愛され続ける理由。 時の経過というのは早いもので、パートナーと新しい年を迎えるのも4回目。振り返ると、私たちの関係性の形は少しずつ変わってきています。それでも、彼の私に対する愛情は変わっていないように感じます。私は顔やスタイルなど容姿に恵まれた人間ではありませ... 2025.01.04 article
article 「ふたりの共有日記」がくれる小さな幸せと大きな価値 10月から、パートナーと1冊のマンスリー手帳を使い始めました。100均で買ったスリムでシンプルな手帳。交換日記と呼ぶほどではありませんが、その日の思い出や感想を一言程度書き込む「共有日記」です。気づけばもう3ヶ月目になりますが、自然と続いて... 2024.12.10 article
article 自分で幸せをつくるということ 自分のことを「幸せが自己完結している人間」だと感じています。言い換えれば、ひとりでいても十分に幸せだということ。それは、自分自身で幸せな状況をつくり出す行動をし続けているからにほかなりません。仕事でもそのほかの関心ごとでも「やりたい」と思っ... 2024.12.06 article
article 家族というチームと男女という関係性のはざまで 「変わらない関係性」など存在しない——それを理解した上で、私たちはどう決断するか。そんなことを考えたのは、大草直子さんの最新刊『見て触って向き合って』を読んでいたときのこと。最後に収録されていた「離婚の話パートナーシップの話」で、2024年... 2024.11.26 article
article 恋愛から距離を置く私が見つめる『あいの里 シーズン2』 Netflixで配信中の『あいの里シーズン2』にハマって視聴中。恋愛市場の外に身を置く者としても、シーズン1から続けて楽しんでいます。映像は2ヶ月ほど(?)撮影を続けた中のほんの一部に過ぎず、製作者の意図を元に編集され、ストーリーとして成立... 2024.11.21 article
article 誰も幸せにしない不倫報道と、SNSで膨らむ憎悪感情と、ルー・ザロメと。 先日、国民民主党・玉木雄一郎さんの不倫が報道されました。SNSでは実名匿名問わず、いろいろな人が持論を書いています。私もこうして書く以上、人のことは言えませんが、これを機会に考えたいことがあります。この手の報道で「誰が幸せになるのか?」につ... 2024.11.14 article