パートナー

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「守りたい」と思わせる存在

毎朝モーニングページを書き、仕事・プライベートを問わず、頭に浮かんだ考えや思いを綴っています。大切だと感じた部分にはマーカーを引き、時折読み返してはヒントを得たり、次の行動につなげたりしています。10日ほど前の一文に、パートナーのTaroに...
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大事にしてくれる人を、大事にできていますか?

母の言葉がときどき胸の奥で響きます。「自分を大事にしてくれる人を、大事にしなさい」簡単なことのようなのに、どうしてこんなにも難しいのか。距離が近すぎると、存在が当たり前になって、ありがたさを忘れてしまう。それが私です。「自分を大事にしてくれ...
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変わりゆく関係性を受け止める

「TAROと同居することにした」と話したとき、とある友人に「一年後には別々に暮らしてそう(笑)」と言われたことがあります。彼女は私の本質を知っている分、そのコメントは納得できる内容で、私も「あり得なくはない」と笑って返しました。関係性が変わ...
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同居人に期待しなければストレスは溜まらない

TAROとルームシェアを始めて2ヶ月半ほど経ちました。元来、私はひとり暮らしが好きで、他人と共同生活をするのは不向きです。この人と暮らすのは気楽だな、いいものだなと思うことが大半ながらも、矛盾するようですが、3日に1回は「ひとり暮らしがいい...
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頭皮や足が臭くても、私が愛され続ける理由。

時の経過というのは早いもので、パートナーと新しい年を迎えるのも4回目。振り返ると、私たちの関係性の形は少しずつ変わってきています。それでも、彼の私に対する愛情は変わっていないように感じます。私は顔やスタイルなど容姿に恵まれた人間ではありませ...
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「ふたりの共有日記」がくれる小さな幸せと大きな価値

10月から、パートナーと1冊のマンスリー手帳を使い始めました。100均で買ったスリムでシンプルな手帳。交換日記と呼ぶほどではありませんが、その日の思い出や感想を一言程度書き込む「共有日記」です。気づけばもう3ヶ月目になりますが、自然と続いて...
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家族というチームと男女という関係性のはざまで

「変わらない関係性」など存在しない——それを理解した上で、私たちはどう決断するか。そんなことを考えたのは、大草直子さんの最新刊『見て触って向き合って』を読んでいたときのこと。最後に収録されていた「離婚の話パートナーシップの話」で、2024年...
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振るか、振られるか。

「別れる」って難しい。幾度となく振られてきて、一度だけ振ったことがありますが、つくづくそう思います。少し前、私のケンケンした態度が原因で、パートナーとの間で嫌な雰囲気をつくったことがありました。そのとき、彼から「ソノ(私のこと)が別れたいと...
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今さら、他人と一緒に暮らせるのか。

パートナーに対してイラッとすることが1〜2週間に一度くらいあります。多い? 少ない? いや、誰かと比べることでもありませんね。皆さんはいかがですか。彼は基本的におおらかでいい人なので、私が細かいことが気になって、怒りを感じやすいだけなのだと...
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気づいたときには、人生から恋愛が消えていた。

恋愛という要素が人生からすっぽり抜け落ちてしまうことを、実らない片想いに無駄に苦しんでいたはるか昔の自分は少しも想像していませんでした。かといって、恋が成就しようがしなかろうが、ときめきや恋しさ、切なさ、寂しさといった恋愛感情の類がいつだっ...