生き方

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「1年無職になりたい」と考えていた理由。

「2025年は無職になりたい」。数ヶ月前、そんな思いを本気で抱いていました。23歳で社会に出て、15年仕事をしてきました。ここらで1年完全休業するのもよいのではないか、と。理由は、学びの時間を好きなだけ取りたいから。事業や仕事に向き合う中で...
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「やりたいこと」を書くだけで、ヒントや情報が寄せられる。

「やりたいことは言語化しておく」。よく言われることではありますが、私もその効果を実感しています。先日、豊中商工会議所の勉強会に参加し、その一部を記事に書きました。そこにほんの一言、「いつか自分も講師をしたい」といったWANTを書いたのです。...
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90代でも若々しい人に学ぶ「“生きる”を楽しむ」姿勢。

今日の話は「かろやかに駆ける90歳」との出会いについて。高齢者向け事業の準備を進める中で、90歳の女性と出会いました。彼女は若々しい見た目や立ち居振る舞いに加え、動きそのものがかろやかで、一般的な90代女性のイメージを覆す存在です。素敵すぎ...
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講演やイベント、聞き続けるだけだと疲れません? その対策と実践。

長時間、講演やイベントで話を聞き続けたり、映画を視聴したりして「情報を受け取る側でい続ける」と、疲れを感じることはありませんか。私は受け身的でいなければならない時間、眠気に襲われることがあります(#集中力に欠ける人)。あくびを抑制したり、口...
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自分との約束を守る生き方〜Netflixとの付き合いを例に

2024年2月、Netflixを解約しました。理由はふたつあり、(1)読書の時間を増やしたかったこと、(2)当時は今すぐ見たい作品がなくなっていたことです。そんな中で、『極悪女王』と『地面師たち』という今すぐ見たい2作品に出会い、10月初め...
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人は他者に貢献したい。「手伝って」は遠慮なく言えばいい

「助けて」「手伝って」と誰かに頼ることは、相手に貢献感をもたらす点でよいことだと私は思います。今日はそんな話を。先日、久々に東京を訪れた際のことです。滞在中カフェに入り、イヤフォンをつけて仕事をしていると、隣の席に座っていた高齢の女性が「す...
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「おおらかに生きる」は創造性発揮につながる

「おおらかに生きる」ことを意識すると、心がかろやかになります。完璧を追い求める「〜しなければならない」というマスト思考を手放し、「これくらいでいいよ」と緩やかに考える感覚を持つこと。いくつかの事例を挙げながら、「おおらかさ」がもたらす心地よ...
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「知らない人との会話」がもたらす心の柔軟性

知らない人との一期一会の会話は、アドリブ力の鍛錬や心の柔軟性向上に効果があると思っている。だからこそ、そんな機会は喜んで掴んでいきたいところ。昨日は、まさにそんな偶然のやりとりが3組の人々との間で生まれたラッキーな日だった。プロレス考察家で...
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「何気ない言葉」の魔法

この「SAVORLIFE」という場を運営し始めてから、1年半が経ちました。ここは、私が自由に、好きなことを書ける場であり、私が書いてほしい人に寄稿してもらえる場でもあります。好きなときに好きなことを書けるこの場所は、私にとってとても大切なも...
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「ニッチ市場」で勝ちたい人は読むといい、常識外れの哲学書

『真剣にふざける痛快に起業する「革命思考」』を読みました。著者は福岡市に本社を構えるガードナー株式会社の福山克義社長。同社の代表的な製品である「ガードナーベルト」などを通して知られる企業の背景と社長の哲学が凝縮された一冊です。本書の核となる...