article 私が失った何かの話 蛇口を捻ると思うことがある。まだ水道がない頃は、きっと川まで水を汲みに行っていたのだ。近くならいざ知らず、片道数十分かけて汲んでいた家もあったに違いない。その仕事はもしかすると子どもが担っていたのかもしれない。道すがら同じように水甕を持つ友... 2025.02.11 article
article いなくても生きていけるけど、「推し」のいる生活、再び。 かつてプロレスや相撲に夢中になり、いわゆる「推し」といえる選手を応援していました。始まりは2016年5月、生まれて初めてプロレス(DDT)を見に行った日。プロレスでは、都内の大小さまざまな箱で行われる大会はもちろん、ときには遠方へ旅を兼ねて... 2025.02.07 article
article 組織への不満を解消するには 中居正広さん、フジテレビの報道一色のネットニュースで辟易しているDr.Taroです。新年を迎え仕事で新たな出会いがありました。独立に向けて仲間探しをする意味も兼ねて、新しい職場で非常勤職員として仕事をすることになったのです。週に一度出向くク... 2025.02.05 article
article 記録が未来への道しるべになる 私、Dr.Taroはこのメディアに書かせていただいて数年経ちます。いつ、どんな境遇の自分がどんな文章を書くのか。書くことは記録になります。その時々で自分がしたかったことや希望を記録していくのは、慣れていない人にとってはこっぱずかしいかもしれ... 2025.01.31 article
article 「継続」ではなく「習慣」を手に入れる。 「身体が重すぎる……!」先日、駅までの500mほどを全速力で走ったときの感想。もっとも「全速力」と言うほどの速さには程遠いものでした。分厚いコートに重たいリュック。そういったハンデはあるものの、足の動きは鈍く、もっと速く走りたくても走れませ... 2025.01.24 article
article 「ときが来た」ら思い出して 自分が得た良い情報や気づきを、人にシェアすることが好きです。単にお節介おばさんです。「これを見たら勉強になるよ」といった学びにつながる内容であったり、その人に合いそうなサービスであったりと、具体的な提案を添えてシェアする傾向があります。「今... 2025.01.23 article
article 俳優になったつもりで生きてみることにした 「おはようございます。(名前)です。よろしくお願いします(お辞儀)」わずか5秒程度の挨拶ですが、自分がどんな表情・姿勢で、どんな声を発し、目の前の人たちにどう視線を配っているか——。周囲に初対面の人がいるつもりでやってみて、その様子を撮影し... 2025.01.22 article
article 「やってるつもり」は「やってない」 皆さん「自分が誰かの話を聴いている様子(聞く、ではなく傾聴のほう)」を第三者視点で見たことはありますか?私は先日、初めて自分のその姿を見て「真顔だし、リアクション薄いな」と愕然としました。講座やイベントでは話者が話しやすくなるようにと、前の... 2025.01.21 article
article 行きたい場所は行きたいうちに ある平日の昼間、今日がチャンスだと思い、園田競馬場へ行ってきました。園田競馬場は地方競馬で、基本的に平日にしか営業されていません。なかなかタイミングが合わなくて行けずじまいでしたが、日中まとまった数時間の予定を確保できたため、迷わずGO!行... 2025.01.19 article
article 人生に「第3の道」をもたらす【フラット】という視点 あけましておめでとうございます。社会人20年で転職22回・職歴44男です(安憲二郎です)。2025年のはじまりに、こうしてここで皆さんとお話しできること、心から光栄に思っております。今回も、読んでいただいたからには役に立つお話を綴らせていた... 2025.01.14 article