生き方

article

「自分のwant toに素直に生きる」人でいる

5月11日に38歳を迎えます。パートナーから「その子さん、次の誕生日で39歳だっけ?」と聞かれて、「うん」と答えそうになったくらい、これくらいの年齢になると自分の年が分からなくなるんだなと思いました。分からなくなるというより、年齢という数字...
article

秘すれば花=秘すれば価値

「話したほうがいいこと」と「話さないほうがいいこと」を明確に分類しています。秘密めいたことは、たったひとりに話しただけで、何らかの形で広がり、どんな形で露見し、悪影響をもたらすかわかりません。仲の良い友人に話したい、打ち明けたい、聞いてもら...
article

玉袋筋太郎著『美しく枯れる。』を読み終えて

玉袋筋太郎。あまりにも特徴的な芸名だが、魅力が詰まった芸人だ。言わずと知れた水道橋博士と浅草キッドを組み、漫才師として活躍した。最近テレビを見なくなり、またテレビが家からなくなって、ライフスタイルが変わった私にとって、活躍した芸人の近況はY...
article

0円で心身が元気になる挨拶をケチらない

挨拶は表情筋を動かす絶好のチャンスだと思っています。「使わない部位は老化する」のは少し考えたら想像できること。だから、「知人ではない人」とでもシーンによっては積極的に挨拶をします。身近な例でいうと、同じマンションに住む人とエントランスや廊下...
article

人づきあいが苦手だからといってフリーランスを選ぶのはむしろ逆のことである

SNSでいろいろな身の振り方やハウツーを見かけますが、腑に落ちることもあればピンとこないこともあるでしょう。身を置いている環境や自身の性格によって響き方も様々。「自由」の先に本当に良い未来が待っているか、見定める必要があります。誰かの言葉が...
article

「原因」は必ず自分にもある

「風邪をうつされた」と「風邪がうつった」。皆さんはどちらの表現を使いますか?「された」と「した」という表現だと、私は主体的な「した」を選択したいと考えています。ある本を読んでいて、「〜に風邪をうつされた」との表現があり、ふと立ち止まりました...
article

未来に矢印を向けて生きる

過去よりも未来に矢印を向けた人でありたい、と思っています。すべての言動でそれを100%実践できてはいないかもしれませんが、押さえるべきところは押さえている感覚はあります。あるとき、個人で参画しているプロジェクトの相手方から、多くのエントリー...
article

「日曜始まり」のカレンダーが心地よい

日曜日は、Googleカレンダーで次の月〜金曜日の予定を眺めて、その隙間(空白にしている時間帯)にどんな動きをしようかを考えています。各種予定に関連する準備や大小・公私問わないプロジェクトでやることをGoogleカレンダーに「予定」として書...
article

ペースにのったときこそ、変化し始めることを忘れない

新しい生活が始まり少し時間が経つと、「慣れ」が生じてルーティンをこなすこともラクになっていきます。そんな時こそ「落ち着いたら〇〇してみよう」と決めていたことを思い出して実行するチャンスです。「いつか」のタイミングには気付きにくいが、その状況...
article

ふたりの朝を楽しくする+αの一品

「同マンション・同フロア・別部屋」に暮らすパートナーとの超近距離生活が始まり、早2週間ほど経ちました。さらには週末、猫を私の部屋に迎え入れたことで、ひとり+ふたり=3人になった暮らしも4日目に。多くの人が選択しない、ある種特殊なこの暮らし方...