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必要ではなかったから、お金を使わなかった骨董市めぐり

タイミングに恵まれ、京都市内の著名な骨董市や蚤の市を立て続けに訪れることができました。まずは毎月25日に北野天満宮で開かれる「天神市」。自宅から徒歩3分という近さに惹かれ、TAROと散歩がてら足を運びました。続いて5月27日、平安神宮前の岡...
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ハイジュエリーを売却して爽快感。欲望ドリブンな買い物にさよなら

38,000円。2020年に購入したポメラートのリングブレアを売却して手にしたお金。ハイジュエリーを買い始めたのは、2016年に離婚して、数ヶ月経って元気回復したあとのこと。婚約指輪と結婚指輪は、5年ほど憧れていたブランド、BOUCHERO...
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「今必要?」と問えば「買わない」がラクに叶う

これまでの私なら、旅先で「ここでしか買えない」かつ「欲しい」と感じたモノがあると、迷わず買っていました。人間の細胞は3ヶ月で変わるといいますが、過去の私とは完全なる別人と化しました。今回、買わない選択をしたのです。先日、比叡山延暦寺に行った...
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「少量ずつ」という贅沢。近所の惣菜店を巡る、私なりの工夫

5月から京都市内に住み始めました。近所には小規模な惣菜店がたくさんあって、毎日ただ歩くだけで楽しいです。こうした地元の店のうち、気になるところは全部、一度は利用してみたい。そんな思いです。ただ、今日はテイクアウトしようと思ったとき、迷うほど...
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モノを減らしたらアイデアが溢れてくる現象

1〜2ヶ月で300個近くのモノを減らし、生活をシンプルにしていく過程で、自分の中に大きな変化が生まれました。今以上にモノを増やしたくないので、「モノが少ない状態を保つには、できる限りモノを増やさずに、今あるモノを生かしきる」考えが定着したの...
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買わずに解決した、ささやかな成功体験〜ドアの軋み音編

「それ専用のアイテム」を新たに買い足すことなく、身近にあるモノで生活の問題を解決できたという、ささやかな成功体験についてお話しします。1週間ほど前から、わが家のトイレのドアが開閉時、キーキーという軋み音を立てるようになっていました。初日。な...
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京都「パン工房 たまや」での温かなひととき

気になっていた「パン工房たまや」に、ようやく行くことができました。屋根に大きく「パン屋」と書かれた外観が目を惹きます。定休日に店の前を通る機会が重なり、なかなか縁がなかったのです。Googleマップを調べた流れで口コミを見ると、「最近はパン...
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ChatGPTにファイルを作成してもらったときの注意点をメモ

AIを使って壁打ちやアイデア整理をしている方だと、「Word形式でまとめてください」や「PDFで出力してください」と依頼をした経験が一度はあるのでは。私自身、仕事におけるAIパートナーといえば、ChatGPT(有料版)です。日頃からChat...
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ミニマリストまではいかないけれども

いつからか、物を多く持たなくなった。きっかけは、「いつでも簡単に引っ越せるように」という考えを持つようになったことからだ。これまで引っ越しをした回数は6回。もともと物は多いほうではなかったけれども、毎回荷造りをするのがしんどかった。「あと何...
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「あったらいいな」と買ったモノは結局使わない。

「私が執着していたモノとの別れ」について綴る連載形式の雑記。#6は「鍋つかみ(ミトン)」。*引っ越しに伴う片づけの過程でミトンを手放しました。手のひらサイズの三角型のかわいいミトン。ハンドメイド作品を扱うCreemaで3〜4年前、800円ほ...