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「福岡東映ホテル」の魅力を書き残しておこう。

2024年1月末まで住んでいた福岡。久しぶりに行ってきました。街を歩いていると「懐かしい場所に戻ってきた」感覚があります。もはや愛すべき故郷です(言いすぎ? 盛りすぎ? でも、好きなんです)。3泊4日過ごした中、いろいろな経験や良情報、気づ...
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いくつになっても、生活の中に世界を

いくつになっても「世界」に関心を持てることは素晴らしい。自分もそうでありたい。ある日、今暮らしている家の近くの道端でお年を召したご婦人3人の会話が聞こえてきて、思わず耳を傾けました。「プラザでね、世界の童謡やるって」「あら、どこ?」「〇〇ホ...
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ポストカードで持ち帰る旅のときめき

半年ぶりに実家に戻ると、その散らかった家に圧倒される。典型的な捨てられない家族なので、ありとあらゆる雑貨や服を溜め込んでいるのだ。数年前まで自分のものだった部屋で、がらくたの城壁に護られながらふとんに潜りこみ、まるでハウルの動く城だなあと眠...
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足枕がない日はトラベルポーチを代用

「なければ、手持ちのモノでなんとかする」が主義というか、「なければないで、しょうがない」と諦める性質でもないため、ない頭を捻ることになります。 週明けから「浜中ワーケーションステイ」に参加し、北海道厚岸郡浜中町に滞在しています。 宿泊してい...
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旅嫌いのあなたこそ旅をすべき理由

こんにちは。楽園の地図と申します。週に1度、様々な国の楽園を紹介するメールマガジンを運営しています。私は無類の旅好きで、去年も4ヶ月ほどかけてヨーロッパやアジア各国を回ってきました。私が泊まるホテルは豪華なホテルもありますが、なかにはドミト...
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樹海の「精進湖民宿村」に泊まりました

「精進湖民宿村」に2泊しました。読み方は精進料理の「しょうじん」ではなく、「しょうじこ」です。精進湖は富士五湖のひとつで、関東地方の人や富士河口湖町を訪れたことのある人なら知っているかもしれませんが、私の現在の本拠地である福岡の人にとっては...
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大江戸温泉物語と湯快リゾートに感謝

私は和歌山県在住の兼業ライターである。現在、妻と9歳の長女、6歳の長男の4人暮らしをしている。年に数回ある1泊2日の旅行は、我が家にとって一大イベントである。泊りがけの旅行の場合、やはり宿泊先が大事。以前、白浜に行った際に宿泊先が気に入らな...
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旅先には「中でも外でも着られる衣服」を

荷物は少ない方がいい。かろやかに歩きたいから­——。そんな思いで旅の荷造りをしています。先日、京都で一泊してきました。荷物は本2冊に衣服、スキンケア(夜用のフェイスマスク、モリンガシードオイルだけ)、ポーチ(鏡やリップ、バームなど)、歯磨き...
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なぜかケチってしまうこと – 旅の洗濯物

皆さんにも「これに関してはなぜかケチる」という事柄はあるんじゃないでしょうか。これはというものがあれば、「#なぜケチ」とタグをつけてつぶやいてください。私の#なぜケチを披露させてください。「夏の中長期旅」に限る話ですが、洗濯物をランドリーサ...
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旅の最高なお供、手ぬぐい

ハノイの暑さに慣れない毎日です。そんな中、重宝しているのが「手ぬぐい」です。日本の素晴らしい発明品、手ぬぐい。木綿100%でできていて、さらっとした肌触りが心地よく、速乾性に優れているのは多くの人が知るところ。 普段の生活で使うのもいいです...