article ポストカードで持ち帰る旅のときめき 半年ぶりに実家に戻ると、その散らかった家に圧倒される。典型的な捨てられない家族なので、ありとあらゆる雑貨や服を溜め込んでいるのだ。数年前まで自分のものだった部屋で、がらくたの城壁に護られながらふとんに潜りこみ、まるでハウルの動く城だなあと眠... 2024.03.10 article
article ポン酢は買わずに、食べる直前につくる 「買わなくても簡単につくれる調味料」は、できるだけ買わないことにしています。というのも、調味料は使い切るのが難しく、引っ越しのたびに泣く泣く処分することが多いから。買った食料品をきれいに使い切りたいと考える私は、手持ちの調味料は最低限にして... 2024.02.27 article
article 「白いアウターを着る」気分の良さ 明るい色のアウターっていいものだなあと、ちょうど一年前に買った白系のブルゾンを着て感じました。たまたま入った福岡のセレクトショップで見つけた「provoke」の2023年SSコレクション。花びらをイメージした素材で作られています。暖かい日に... 2024.02.15 article
article 餃子っぽいキーケースを製作してもらった キーケースを新調しました。自分の欲しいキーケースが世になかったので、オーダーして製作してもらったモノです。作ってくれたのは、白金(福岡市中央区)の革製品専門店「RUMBLELEATHERCRAFT」のオーナーさん。福岡での2年間、何度もお世... 2024.02.03 article
article 次は「在庫」を持たない暮らしを目指す ダンボール箱に囲まれて過ごした週末+月曜日を経て、今朝は9時半から荷物の搬出です。依頼した「アップル引越センター」では大小10枚ずつ、合計20枚のダンボール箱を用意してくれます。ワンルームひとり暮らしの荷物でダンボール箱に入れるべきモノは、... 2024.01.30 article
article 300円のサバ水煮缶を「高い」と避けた自分を反省した日 サバの炊き込みごはんを作るため、スーパーでサバ水煮缶を探していました。すると、98円のモノは売り切れで、残っているのは300〜400円前後のモノだけ。「サバ缶、高くなったなあ」と感じた私はひらめきます。生のサバを買った方が、安価かつ新鮮でい... 2024.01.21 article
article デ・アイ「360°ストレッチの裏起毛パンツ」が優秀 「結局、黒パンツが落ち着く」というのが本音です。ボトムスは何着もあれど、年間を通して出番が多いのはやっぱり黒パンツ。夏用と春秋冬穿ける用をあわせて3着持っていましたが、昨年12月に北海道厚岸郡浜中町へ行く前、ふと「手持ちの黒パンツで大丈夫か... 2024.01.06 article
article 理想のフルーツナイフと出会いたい 「刃先の丸いフルーツナイフを新調したい」と思って早1年近く。欲しい、欲しいと思いながら、だいぶ経ってしまいました。刃の根元がぐらぐらし、木製の柄もざらざらしていますが、20年以上使っているであろう先丸フルーツナイフを未だに手放すことができず... 2023.11.06 article