article 「圏外だから」出会いがあるフェリー旅の魅力。 神戸と宮崎を結ぶ「宮崎カーフェリー」に乗船して宮崎まで行ってきました。7年ほど前に一度訪れて宮崎の南国的魅力を知っていましたが、福岡で暮らしているときは近いようで遠く、行く機会をつくれなかったのが心残りに。今回の主目的は「宮崎でフルーツを食... 2024.08.24 article
article 『時々、私は考える』を観ての学び 皆さんは洋画を観る前に、原題をチェックする習慣がありますか?私はありませんでしたが、先日映画『時々、私は考える』を観にいってから、観る前に原題とその意味に触れておこうと決めました。『時々、私は考える』は、人付き合いが苦手で不器用な女性・フラ... 2024.08.14 article
article まんぷくとまんぞく ここ最近、パートナーが不在の水曜を何度か経験した。水曜日。ぼくにとってこの曜日は仕事で夜中であろうと呼び出しコールがかかる。それを知って最近はパートナーが会食(夕食)の予定を入れることが多い。仕事でいつ呼ばれるかわからない状態でパートナーが... 2024.08.09 article
article 「あなたのストーリー」を聞けば良かった – 失言からの反省 言葉に関わる仕事をしているというのに、油断して安易な発言をしてしまい、相手に不快な思いをさせることが時にあります。相手と同じ立場に置かれていないし、その状況ならではの苦労を味わっていないというのに、いかにも分かっているかのように言うのは愚か... 2024.07.28 article
article 「断りやすい雰囲気」を残した誘い方 人を食事に誘って断られることは、ありがたいことにほとんどありません。来週入っている泊まりがけの出張で、約1年ぶりにお会いするクライアントを思い切ってお誘いしてみました。大企業に勤める目上の女性であり、「いちクリエイター」として参加する私とは... 2024.07.24 article
article 語頭に「汚」を付ける、ふたりだけの愉しみ。 最初に言っておきます。今日は「あまりにもくだらない発見」についての話をします。それは、どんな言葉でも語頭に「汚(お)」を付けると、途端に面白おかしくなることです。我が家における実にどうでもいい例を公開します。汚園(おぞの)=汚い園子紛れもな... 2024.07.10 article
article 「人の縁」に恵まれてきた人生。 自分を運のいい人・ツイている人だと実感しています。先日、福岡で3泊4日過ごしたときも、つくづくそう感じました。今回福岡に行った一番の目的は、東欧から一時帰国する方と会うことでした。2017年頃から数年、仕事をご一緒したものの、直接会う機会は... 2024.07.07 article
article お風呂は一緒に。 私たちカップルは「余計なノイズのない環境下で熟睡したい」派ゆえ、寝るのは別々の部屋ですが、お風呂は一緒に入っています。同じマンション内に各自部屋を借りていて、パートナーの部屋で夕食後に入浴を済ませたら、私は「8歩先」にある自宅に戻って仕事再... 2024.07.03 article
article 2024年4月15日〜4月19日の日記 ※この日記は電子書籍orZINE化を目的に、2024年1月1日より綴り始めたものです。5日ごとに掲載します。4月19日(金)午前、市立豊中病院へ。豊中にある大病院だ。自転車で片道3.5kmほどの良い運動。書いてもらった紹介状を持って、不正出... 2024.04.22 article
article 言葉は魔法 言葉は魔法。私はそう考えています。パートナーは毎日私を見て「かわいい」「かわいい子いる」と言います。そんな生活が4年目です。もうすぐ38歳になる中年になっても、かわいいと言われ続けるとは予想外でした。今年の1月までは月の10日間を一緒に過ご... 2024.04.19 article