考え方

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モノの手放しで言語化できた私の弱点

連日何かを手放しています。その行為はただの「片付け」にとどまらず、大きなストレス、痛みを伴うものでした。というのも、私はこれまで引っ越し時や暮らしの節目に、不要になったモノを「人に譲る」というかたちで手放してきました。幸いなことに「欲しい」...
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「目的のある買い物」だけをする人になる、と決めた。

現在、私は不要なモノを手放し、巡らせる動きをしている最中です。「人はひとりあたり平均して1,000〜2,000個のモノを所有していて、うち8〜9割は使っていないモノ(手放してもいいモノ)」といった説がありますが、それも分かるような気がしてき...
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エコバッグはひとつでいい

月末の引越しに向けて、引き続きモノを手放し中です。今回はエコバッグについて。何かとたまるエコバッグ……。雑誌の付録でも何かのノベルティでも、企業は安易にエコバッグをつくりがちですよね。日本人は平均してひとりいくつのエコバッグを持っているんだ...
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スニーカーは2足あれば事足りた

ある日突然、何の問題もなく履けていたスニーカーのつま先部分(特に小指部分)だけが窮屈だと感じるようになりました。38歳にして足の形が変わることなんてあるのでしょうか? 別に体重が増えたわけでもないのに。分からない……。他の靴ではそういった違...
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私たちをつなぐ黒い糸

時々、無性に孤独な気持ちになることがある。言いたいことがうまく伝わらなかったとき。みんなが何事もなく後ろに流した一瞬の感情を、自分だけが最後まで手放せなかった日。大きな歯車の中に入れられて、自分の意思や意見を求められることなく進んでいるなと...
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「顧客にとって何が最善か」を常に考える

「顧客利益を最優先に考える姿勢」について、深く考えるきっかけとなる出来事がありました。初訪問した美容院でのこと。その日はカット+カラーの予約を入れていました。カラーのカウンセリングを受けた際、私はこうリクエストしました。「側頭部や生え際に目...
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逆算思考で目指す「後悔しない生き方」

「納得する」と「後悔しない」という言葉と向き合う機会がありました。どちらも「生き方」を形容する言葉として、どちらが対象者により響くだろう? という流れで考えたのです。最初の案は「納得のいく生き方」でした。人は「損をしたくない」と強く願う性質...
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あの人が魅力的に見えるシンプルな理由

奇跡的に良く写った写真(滅多に撮れませんが・涙)に対して、褒め言葉をいただくとき「いい(素敵な)恋愛をしているんだろうね」といった表現が使われることがあります。恋愛をしていると、自分をより良くアップデートしたいという気持ちが芽生えることがあ...
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戒めなんて何ひとつない

こんにちは。社会人20年で転職22回・職歴44男の安憲二郎です。ふだんは【引き寄せの仕組みと願望実現の原理】というブログを書いている者です。ここSAVORLIFEでは過去2回にわたってこんなお話をさせていただきました。でね、今日は3つ目のお...
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いなくても生きていけるけど、「推し」のいる生活、再び。

かつてプロレスや相撲に夢中になり、いわゆる「推し」といえる選手を応援していました。始まりは2016年5月、生まれて初めてプロレス(DDT)を見に行った日。プロレスでは、都内の大小さまざまな箱で行われる大会はもちろん、ときには遠方へ旅を兼ねて...