article パートナーと男友達、どちらも必要。 日常をともに過ごすパートナーとの時間は、安定感や安心感をもたらしますが、毎日一緒にいると会話が盛り上がらないこともしばしばあります(笑)。食事中はラジオや音楽をBGMに彼「美味しいね(ニコッ)」、「良かった。美味しいよね(ニコッ)」という料... 2024.10.01 article
article 「在宅での緩和医療」を選択肢として知ってほしい 「在宅医療」をご存知だろうか。通院が難しくなった患者さんが自宅(または施設)で医療を受けることを指す。簡単に言うと、それが在宅医療だ。私は医師として15年以上、医療で生計を立ててきたが、在宅医療というものの本質を深く理解していなかった。初め... 2024.09.29 article
article 1億円が入ってきたらしたいこと。 「もし自分のもとに1億円が入ってきたとしたら、どう使うか」。突拍子もないと思われるかもしれませんが、最近そんなことを考える機会がありました。「億」は会社の年商を除くと縁のない桁です。しかし最近「億女」と呼ばれる、数億〜十数億円の年商を稼ぐ女... 2024.09.28 article
article 『武器としての土着思考』刊行記念トークイベントに参加して[私的なレポート] 『武器としての土着思考』刊行記念トークイベント「現代社会をプラグマティックに生きる:人類の会話を続けるための土着思考」に参加しました。この対談では、『武器としての土着思考』の著者である青木真兵さんと、『人類の会話のための哲学:ローティと21... 2024.09.24 article
article 改札での不毛な戦いを見て、考えたこと。 帰宅ラッシュ時、駅の自動改札口での出来事。改札から出ようとする人と、改札に入ろうとする人が、同じ改札を通ろうとしていた。どちらも自分が先だと譲らず、何度もタッチし合うけれど、ブザーが鳴るばかりで、改札はどちらにも開かない。それでもふたりは譲... 2024.09.19 article
article 愛ある仕事だけを選ぶ。 「なぜこのプロジェクトはうまくいかないんだろう? 永遠に終わらない気がする。病む」仕事をしていると「終わらない案件はない」が原則なのに、“悪い意味で”終わらない案件という例外がこの世に存在するのか? と発狂しかけた。原則があれば例外があるか... 2024.09.07 article
article 働いていても読書の時間をキープするためにしていること 本を読めなくなってきたと悩む人が増えているのか、そのような人に向けた本をよく見かけます。かくいう私も読書時間が年々減ってきているひとりで、気になる本リストには以下の2冊が入っています。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆)『読... 2024.08.20 article
article 「相談」について考えたこと。 雑誌やWebなどではおなじみの「人生相談コーナー」を眺めていて、ふと考えたことがあります。ここ数年の私、人から相談を受ける機会がない! と。「◯◯から相談されてさ〜」なんてことを見聞きすると、羨ましい気持ちになります。頼りにされてる人なんだ... 2024.08.18 article
article 習慣化は「流れとリズム」が9割。 愛用していた二代目の「マキタコードレス掃除機」から、時折焦げ臭い臭いがするようになり数ヶ月(それでも数ヶ月使い続けてるんかーい……)。一部の家事に対しては大変腰が重いため、昨日ようやく粗大ゴミ収集の予約をして、処分することにしたのでした。回... 2024.08.17 article
article 『時々、私は考える』を観ての学び 皆さんは洋画を観る前に、原題をチェックする習慣がありますか?私はありませんでしたが、先日映画『時々、私は考える』を観にいってから、観る前に原題とその意味に触れておこうと決めました。『時々、私は考える』は、人付き合いが苦手で不器用な女性・フラ... 2024.08.14 article