寄稿

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ライフスタイルに問う服の選び方

私は服をたくさん持っていないので、10年以上衣替えをしていません。収納場所に余裕がないという理由もありますが、たくさん持っていても着る服は限られるため、極力服を増やさないように心がけています。服を増やさないためには、服を買わないこと。手持ち...
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「認識は人それぞれ」と理解すれば、心はラクになる

言葉を尽くしても「伝わらない」「どうして伝わらないのか」という気持ちになることがあります。でもそれは当たり前なのです。なぜなら、それは受け手の感性次第だから。自分はこう感じとってほしいと思っていても、相手は自分ではないので受け取り方が違いま...
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スープであたたかい日々を

2023年最後の月初め、こんな原稿を書きたいと思ったのは、私の毎日が積み重なって1年中考えていることだからでした。日常茶飯事にも仕事にも、人間関係にもなんだかもう疲れてしまって、季節性の症状にも悩んでいる人。最近、温かいスープをあまり飲んで...
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誰のために生きますか

何を間違ったか、人生相談を私にしてくれる人がいます。人生相談は好き嫌い関係なく、自分の経験から話をさせてもらうこともありますし、本人がどうしたいかに焦点を当てて聞き役に徹することも多いです。人間は話を聞いてほしい生き物だと分かっていても、本...
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世界でも珍しいエビとカニの水族館

家族でお出かけするとき、日帰りでも泊りでも何かしら目的となるスポットがあるのだが、私はよく水族館をお出かけの「メインイベント」に据える。天候にも左右されず、何回連れて行っても飽きないのが素晴らしい。水族館は年齢関係なく楽しめることができて、...
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旅嫌いのあなたこそ旅をすべき理由

こんにちは。楽園の地図と申します。週に1度、様々な国の楽園を紹介するメールマガジンを運営しています。私は無類の旅好きで、去年も4ヶ月ほどかけてヨーロッパやアジア各国を回ってきました。私が泊まるホテルは豪華なホテルもありますが、なかにはドミト...
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季節の器「重箱」の日常使いアイデア

少ないもので暮らしていきたいと常々思っています。しかし我が家は夫婦+子ども2人の4人暮らし。どんなに部屋を片付けても、子どもの成長とともに物は増えていきます。欲しいものがあるときは、本当に今の自分に必要か、どれくらいの頻度で使うのかをまず考...
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天婦羅処 京林泉【Dr.Taroのちょっといいごはん】

今回ご紹介するお店は天ぷらです。実はワタクシゴトですがDr.Taro、天ぷら屋さんにはいったことがありませんでした。イメージは高級!職人さん怖そう!ちょっと堅苦しいイメージ!でした。だけども20歳をすぎ、30歳をすぎたあたりから、天ぷら屋さ...
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将来など、わからない。考えすぎず、流れに身を任せてみよう

仕事やプライベートが順調だと、数カ月先まで見通せるような感覚(錯覚?)を覚えるものです。しかし安定しない状況のときほど、未来のことは考えられません。それは自分の心が不安になっているからでしょう。大人になると、人の寿命や世界情勢の変化など、コ...
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食事はオリジナリティー溢れる人間をつくるための行為である

あなたはどんな基準を持って食事を選んでいますか?手軽さ、値段、味。様々な基準がありますが、私の食選びは「身体とネタ」。2つのうちひとつは満たせるように心がけています。まずは「身体」。自分自身を商品にするフリーランスという立場上、食事には気を...