考え方

article

「結局、まだ私は子ども」と自覚せざるを得ない

「X見たくない。全然反応がないんだもん。もういやだ」一昨日の夜、パートナーとの会話の中で、そんなことを口走りました。彼が「さっき、〜〜について(僕が)ポストしたよ。見て!」と言ったので、そう返したのです。X閲覧を拒否した理由は以下の通り。個...
article

日常茶飯とごちそう、どちらも楽しむ。私の場合

突然ですが、フランス語で「日々の糧」を意味する「LePainQuotidien(ル・パン・コティディアン)」という言葉は、US、UK、パリの他、日本にもフランチャイズを展開するパン屋の名前にもなっています。そんなフランス人の日常にとってパン...
article

「頼りにしてくれたお礼」を行動で返す

誰かに何かを頼ってもらったとき、私自身が直接役に立てなくても、誰かを紹介することで間接的に役に立ちたい——いつもそう思っています。たとえば最近、仕事関連で知人から連絡をもらう機会が立て続けにありました。1件目。私自身が相手に直接かつ迅速にギ...
article

「感謝する人」は「幸せな人」

「明るく、元気で、幸せな人」に共通する特徴はなんだと思いますか?「私はあらゆるヒト・モノ・コトに対して感謝していること」だと思います。マナブさんの旧ブログで紹介されていた『ザ・マジック』を読んで、間違いなくそうだと考えるようになりました。幸...
article

私がSNSでネガティブを吐かない理由

SNSは、投稿方法にルールはあれど、発信する内容はアカウント主の判断に委ねられています。個人の何気ない日常のつぶやきから、戦略的に顧客獲得を目指す企業アカウントの投稿までが同じタイムラインに並びます。フォローし合う関係性も様々で、オフライン...
article

仕事のストレスを減らすコツ

仕事におけるストレス。みなさん感じていませんか。これ、僕もすごく感じます。特に医師の場合、患者さんの健康状態が良くならないことに責任を感じるのは当然なのかもしれませんね。「生活習慣病の患者さんのマネジメント」を例に挙げると、病気に関する知識...
article

「人生最後の恋」は思い込みに過ぎない

「人生最後の恋」。この言葉を見て「なんで最後?」と違和感をおぼえました。この「人生最後の恋」を目にしたのは、Netflixでこの春配信された恋愛リアリティシリーズ『あいの里』です。参加者は35歳以上と年齢制限があり、30〜60代の男女が参加...
article

言葉というギフトについて考える

家族、夫婦、上司関係、親しい間柄の中でやりとりされる、言葉を贈る・言葉をプレゼントするというフレーズを本の中などでよく見聞きしてきましたが、改めてこれについて考えてみました。直接ではなく、SNSのコメントを介してですが、先日「言葉のギフトを...
article

「おすすめはなんですか」なんて聞かない

店員さんに「おすすめはなんですか?」と聞く人に毎回もやもやします。とくに、飲食店において。・自分が欲する(身体に取り込む)ものなのに、一体なぜ、店員さんのおすすめを聞きたいのだろう・店員さんにとっても困惑する質問ではないだろうか(売り物とし...
article

実験心あふれる日常は楽しい

しなっとしていた大葉を水を入れたグラスに挿したら、1日経つ頃にはいきいきと復活してびっくりしました。友人から大葉を茎ごとお裾分けしてもらった際、「今はしんなりしているので、帰ってから水に挿してみてください。私はいつもそうしています」と教えて...